東京医科大のデタラメ入学試験は2006年から始まったそうです。
そうです。当時の日本国のリーダー・小泉元総理の影響です。
日本のトップリーダーが、『私に反対する者は抵抗勢力だ』 と叫び、
選挙区に刺客を送り込みました。
多くの国民が民主主義の原点である選挙で、権力者小泉元総理を支持しました。
あの選挙結果を見て、多くの国民が勘違いを起こしました。
権力者は何をやってもいいのだ。多くの国民が支持していると。
小泉元総理を支持したあの選挙から、この国は間違った方向に歩み始めました。
和を持って貴しとなす・・・・・日出ずる国(ひいずるくに)の聖徳太子が制定した日本国憲法です。
反対する者はつぶす・・・・・陽の落ちる国に変えた小泉元総理の信念です。
小泉構造改革以前のこの国の心と、小泉構造改革以後のこの国の心です。
小泉改革以後、権力者の一強支配を国民が認めたのです。
東京医科大、日大アメフト部、日本レスリング協会、相撲界、ボクシング協会、
『反対する者はつぶす』 多くの日本国民が支持した権力者一強体制です。
いまだに、小泉元総理は陽の落ちる国の英雄です。
あの山根会長と小泉元総理は人生哲学が同じです。
マスコミは、陽の落ちる国に変えた小泉元総理も追及するべきです。