日本ボクシング連盟、衝撃クーデター!
衝撃クーデター! 山根派約20人の側近理事が電撃辞任して山根 明会長に退陣迫る。
(スポーツタイムズ通信社) 8/7(火) 4:00配信 。
ついに側近から“クーデター”がおきた。
約20人の理事が揃って電撃辞任の意思を固めて造反したのだ。
30人の理事の内、20人の理事が辞任して連盟の役員から身を引くことで、
日本ボクシング連盟の山根 明会長にも退陣を促した。身内からの辞任勧告だ。
山根会長が、反社会的勢力(ヤクザ)との交友を認めたことにより、状況は一変。
高体連が、山根会長の大会への出入り禁止を打ち出し、
鈴木俊一五輪担当大臣が「論外」との談話を出すなど、
もはや、日本ボクシング連盟の山根 明会長の退陣は避けられない状況になった。
山根会長が、辞任勧告を受け入れなくとも、
臨時理事会で過半数を確保できるため解任決議が通ることはほぼ間違いない状況にある。
また会長解任後も理事の立場は残るが、
約20人の理事が反旗を翻した今となっては、山根会長の理事解任も決議されるだろう。
きょう7日に岐阜でのインターハイが閉会するため、
早ければ、同日午後にも、大阪の連盟事務所で臨時理事会が召集される模様。
山根会長が欠席しても解任動議が決議されることになる。
(スポーツタイムズ通信社) 8/7(火) 4:00配信 。
画像はサイトから無断拝借。日本ボクシング連盟の山根 明会長。
見るからにヤクザです。このヤクザが、なぜ組織のトップなのでしょう~か?
そうです。 【小泉構造改革】が造り出したのです。
アメリカ社会を真似た【小泉構造改革】の弱肉強食の格差社会にNOを突きつけた日本国民は、
政権交代を望み、鳩山民主党に富裕層じゃなく、庶民の生活向上を期待しました。
政権交代の結果はご存知のとおり、失望以外の何者でもありませんでした。
そして、小泉改革が造り出した弱肉強食の格差社会、自己責任社会で生き残るために、
権力者におべんちゃらを使い、権力者を祭り上げ、勘違いさせたのです。
【デタラメな小泉構造改革】、【失望だけの民主党政権】 を経験した貧民層の庶民は、
弱肉強食、自己責任社会を生き抜くために、自分のことで精一杯なのです。
他者の痛みや苦しみなど、どうでもいいのです。自己責任社会ですから。
格差社会だろうと、階級社会だろうと、カースト社会になろうと、
自分のことだけで精一杯なのです。他人のことなどどうでも良くなったのです。
他人の痛みや苦しみなど分かる必要など全く、ありません。
自己責任、人生いろいろです。他人をつぶし、生き残るだけです。
このどうでもいい社会を変える唯一の道は、メディア(マスコミ)の力で、
他人の痛み、苦しみが全く分からない小泉元総理を英雄の座から引きおろすことです。
引きおろし、小泉改革が行った富裕層優遇政策の間違い(デタラメ)を、
メディアで伝え、政策が造り出した格差社会を政策で止めるべきです。
メディアが小泉元総理を英雄視するかぎり、格差が広がるばかりです。
マイルド貧困のあなたも数年後には最下層に落ちます。(断定)。
そして、二度と這い上がれない貧困の世襲が始まります。(断定)。
国民の税金を株式市場に投入し、株価を上げ、資本家(お金持ち)に、
株で儲けさせる。こんなの政治じゃありません。
税金は一部の富裕層の為では無く、全国民の為に使うものです。