白い彼岸花

最近、白い彼岸花がやけに多くなったようです。

近くを散歩すると、庭先に咲いている彼岸花が、ほとんど白い彼岸花です。

わが家の彼岸花も、今年は白色と黄色だけになりました。

赤い彼岸花は全滅です。1本も咲きません。

 

経験したことの無い連日の暑さで、彼岸花の色が変わったのかなぁ～？

そうじゃないですね。

 

わが家にも、数年前に、黄色い彼岸花を植えました。

白色彼岸花は、数年前に植えた黄色い彼岸花と、赤い彼岸花から生まれた雑種でした。

黄色い彼岸花は、彼岸花じゃなくて、ショウキズイセンでした。

 

画像は全てサイトから無断拝借です。ごめん。

彼岸花　（別名・マンジュシャゲ）。

 

ショウキズイセン。

 

彼岸花とショウキズイセンから生まれた、シロバナマンジュシャゲ。（下の画像）

シロバナマンジュシャゲ。

わが家の赤い彼岸花は全て、シロバナマンジュシャゲになってしまいました。（笑い）。

白い彼岸花は清楚？？

彼岸花、マンジュシャゲは、赤いマンジュシャゲがいいですね。

 

 

 

15人が死亡・スキーバス事故。

yahooニュースに載っています。

2016年1月15日に起こった

15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーバス事故の件です。

 

 

 

以下、yahooニュースから。

スキーバス事故の遺族が、損害賠償を求めて訴訟を起こすことが分かりました。

スキーバス事故の遺族会「サクラソウの会」は、

12月半ばにバスの運行会社「イーエスピー」などを相手に

損害賠償を求めて提訴する方針を固めました。

請求額やイーエスピー以外の相手方などは今後、詰めるということです。

どこに事故の責任があったのか？

遺族会会長の田原さんは、運行会社の社長らの処分が出ていないことについて、

「早く起訴してもらい、刑事裁判で責任の所在を明確にしたうえで提訴したい」と話しました。

以上、yahooニュース。

 

日本には三権分立は存在しません。

行政と司法は一体化しています。司法は行政に支配されています。

 

今回のスキーツアーバス事故も、明らかに、小泉改革が原因です。

デタラメな小泉改革により、観光バス会社が雨後の竹の子のように乱立し、

過当競争になりました。当然、ツアー料金の低価格競争になりました。

この事故の原因も、このツアー料金の低価格競争によるものです。

ドライバーは、休みなしで働かないと、生活できなくなりました。

小泉改革後、使い捨て労働者ばかりの社会になったのです。

 

 

 

 

◆ツアーバス事故は、

小泉改革が行ったデタラメな規制緩和（規制の排除）によるものです。

国民の生活を守っていた法による規制を、規制緩和と言って破棄したのです。

国民の生活を守っていた法律を破棄したのです。

 

 

◆原因は分かっていますが、司法は行政に支配されています。

小泉改革のデタラメな規制緩和、法律の撤廃が原因だとは認めません。

残念ながら、バス会社の責任で終わりです。

 

◆これがこの国の行政と司法の実態です。

また、三権分立の一つ立法は、経済界に支配されています。

国会は、経済界の要求により法律を作っています。

つまり、この国は富裕層に支配されているのです。

貧民層と富裕層の階級社会なのです。

だらしない野党、存在感の無い野党、国民を政治から遠ざけた野党（民主党）のせいです。

 

 

今日（23日・日曜日）、藤崎台野球場で、

県立の星・菊池高校野球部が千原台と戦います。

12時試合開始です。野暮用をキャンセルして菊池高校の応援に行きたいものです。

この試合、応援の多いほうが勝ちます。