富田元治のブログ

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若者の「死因第1位」は自殺。

2018年09月21日 | #デタラメ政治

若者の「死因第1位」は自殺。

9月20日午前3時すぎ、福岡県外の女性から「20代の娘が自殺をほのめかしている。

安否確認をしてほしい」と警察に通報があった。

 

警察は、すぐに北九州市小倉北区中津口のマンションを訪ねたが、中に入ることができず、

午前9時すぎになって再びマンションを訪ねたところ、

部屋の中で20代から30代とみられる4人の女性の遺体が発見された。

午前3時過ぎ、中に入れなかった。 午前9時過ぎ、若者が4人自殺していた。

 

9月21日の熊日新聞を無断でスキャンしました。

午前3時の通報は・・・・・・・? 載っていませんね~!

マスコミはこんなものです。

午前3時の通報で、部屋に入ったなら助かった命かも知れません。

 

日本の若者の死因第1位は自殺です。先進国の中で、日本だけの現象です。

政治が作り出す自己責任の日本社会です。

若者の死因の第1位は自殺。先進国の中で異様な状態です。

世界のマスコミは注目していますが、日本のマスコミはホッタラカシです。

 

何というかな~ ああ生まれてきて良かった、

そう思うことが何べんかあるだろう。

そのために生きてんじゃねえか。

まあ、がんばれよ。(車 寅次郎)。

 

子ども達の”夢”の第1位は正社員になることです。

正社員、非正規社員、世界中で日本だけにある ”言葉” です。

”つなみ” ”かろうし” ”おもてなし” ”もったいない” そして、”せいしゃいん”

世界に通用する日本語です。

 

 

 

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県立の星・菊池高校野球部。

2018年09月21日 | 面白かった本

わが母校・熊本県立菊池高校が、県立の星をめざします。

県大会の一回戦を勝ち上がりました。

全国区の九州学院を13対11で破っての2回戦進出です。

多いに期待できます。 昨年の夏は、熊工に13対1で惨敗でした。

盗られたら盗りかえす、県立の星を目指します。

 

9月18日(火)、第143回 九州地区高等学校野球 熊本大会。

一回戦 八代球場 第三試合。

菊池高校   1 4 0  2 5 0  0 0 1       13
九州学院  1 2 0  3 0 4  0 0 1       11

13対11で、全国区の九州学院を破っての2回戦進出です。

2回戦の相手は、強豪・熊本市立、千原台高校です。

 

 

20日(木)、21日(金)、と二日間、雨で順延になりました。

従って、

※ 9月23日(日)、12時試合開始予定 藤崎台野球場で行われます。

9月23日(日)、12時試合開始予定  藤崎台野球場。

県立の星・菊池高校・野球部 対 千原台高校。

 

※ 9月22日(土) 藤崎台球場

◯2回戦 第1試合(9:30)  第 二 対 東海大星翔

◯2回戦 第2試合(12:00)  水 俣 対 高専八代

◯2回戦 第3試合(14:30)  御 船 対 熊本工業

 

9月22日(土) 県営八代球場

◯2回戦 第1試合(9:30)  秀岳館 対 天草工

◯2回戦 第2試合(12:00)  八 代 対 翔 陽

◯2回戦 第3試合(14:30)  専大玉名 対 済々黌

 

※ 9月23日(日) 藤崎台球場 

◯2回戦 第2試合(12:00) 菊池 対 千原台

やぼ用があって応援に行けません!! やぼ用をキャンセルしたい。

この試合は、応援の多い方が勝ちます。(断定)。

 

 

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マイルド貧困。

2018年09月21日 | #デタラメ政治

社会構造上、決して上の階級に這い上がることはできない『マイルド貧困』。

困窮するほどではないが 這い上がれない「マイルド貧困」の実態。

『マイルド貧困』、早稲田大学の橋本健二教授が言っているそうです。

 

ネットサイトから以下、抜粋・転載。

「1億総中流」と呼ばれた時代は、はるか昔。「格差社会」も通り越して、

今の日本には「現代版カースト制」さながらの「階級社会」が到来している。

生まれた家庭や、就職時期の経済状況によって「階級」が決まり、しかも固定化してしまう。

「格差社会」どころではない状況だ。

 

早稲田大学の橋本健二教授によれば、

一握りの富裕層である「資本家階級」(254万人、就業者人口の4.1%)を頂点に、

エリート層である「新中間階級」(1285万人、同20.6%)、

ホワイトカラーであるものの所得が低い「労働者階級」(2192万人、同35.1%)、

そして最下層の「アンダークラス」(929万人、同14.9%)という階級が固定化しているという。

 

シビアなのは、資本家階級を除き、今は新中間階級や労働者階級であっても、

滑り落ちる可能性が極めて高いこと。

そして、「大学をきちんと卒業し、新卒でいい会社に就職し、

正社員として働き続ける」という“レール”から一度でも外れると、元に戻ることは難しいという、

やり直しがきかない社会であることだ。

 

こうした階級に加えて、生活保護を受けるまでではないものの、

その“予備軍”である「マイルド貧困」という階級があり、確実に増えているのではないかと考えている。

 

橋本教授の区分でいえば、「労働者階級」の下の層と、「アンダークラス」の上の層とを合わせたイメージだ。

ぜいたくこそできないものの、困窮するほどは切羽詰まってはおらず、

趣味や好きなことに多少のお金を掛けることができる。

だが、いったんこの階級にはまってしまえば、最下層に落ちることはあっても、

社会構造上、決して上の階級に這い上がることはできない。

それこそが「マイルド貧困」だ。

 

ある意味で夢をつかんだ気もする。そう思い込みたい。

そう言い残して去って行った遠山さんの言葉から、新たに生まれた「マイルド貧困」の根深さが感じ取れる。

今日、明日を生きることはできる。しかし5年後、10年後の将来は描くことができず、目を背けてしまう。

そんな「マイルド貧困」の実態を、さまざまな角度から取り上げていくことにする。

(以上、ネットサイトから)。

 

夢と希望の無い弱肉強食、自己責任社会なのです。

早稲田大学の橋本健二教授、肩書きのある人が言えば、説得力があります。

私から言わせれば、何を今ごろです。

小泉・竹中の規制緩和、富を集中させるための規制緩和が、

新カースト制度、階級社会のスタートでした。

 

『マイルド貧困の絶望』

格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、

「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、

日本は「階級社会」への道を突き進む。

中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。

それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少の金を掛けられるものの、

将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。

 

多くの国民が支持した・小泉改革の規制緩和によって作り出された『マイルド貧困』です。

無能集団民主党が、国民の政治に対する信頼をゼロにした罪は大きいです。

政党政治に対する信頼がゼロになった日本国民ですが、

無能集団の野党(旧民主党)より、うそつき集団・自民党がましなだけです。

今の野党は、無能を通り越し、存在価値のない政治集団です。

 

労働法を改正し、派遣社員だらけにした竹中平蔵。

労働者を見下している竹中平蔵。

 

自分はちゃっかり、派遣会社・パソナの取締役会長です。

1,000万人ものアンダークラスの労働者を作り出し、

派遣会社・パソナから、数億円の役員報酬をもらっています。

竹中平蔵は、安倍内閣の産業競争力会議のメンバーです。

 

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