富田元治のブログ

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熊本地震、義援金追加配分 NO2。

2019年06月08日 | 熊本大地震

熊本地震に沢山の義援金をありがとうございました。

義援金総額  53,005,082,446円 (2019.5.13 現在)。

530億円超の義援金をありがとうございました。

義援金追加配分 NO1 ←クリック。(私のブログです)。

 

4月末に、義援金の追加配分があったそうです。

住家の全壊、解体済みの世帯には57,000円、

半壊の世帯に28,500円が振り込まれたそうです。

そして、住民税非課税世帯に、全壊・解体・・200,000円、

大規模半壊・半壊・・100,000円が、6月末から順じ追加配分されます。

 

これら全て善意の義援金です。

一部損壊住宅で100万円以上の修理費がかかった世帯にも、

義援金から一律100,000円が支給されました。

 

義援金が無かったら、被災者への現金支給はゼロです。

そして、義援金は半壊以上の世帯のみ支給されます。

一部損壊世帯には善意の義捐金は届きません。

 

一部損壊被災者には、善意の義援金が届かないことに、

被災者になって初めて知りました。

善意の義援金がなければ、現金支給がゼロだと言うことも初めて知りました。

被災者に税金からの現金支給はありません。

 

勿論、年金は現金支給ですが、税金として納めていました。

その現金支給の年金も、運用損が15兆円もあるそうです。(下の記事)。

 

年金積立金管理運用独立行政法人、通称GPIFが、

2018年10~12月期の運用実績を公表し、

14.8兆円の損失を出したことが明らかになりました。

これは新聞でも報道されましたので、皆さんもご記憶に新しいと思います。

 

義捐金は被災者のごく一部に支給されます。

納めた年金は、数ヶ月で15兆円も損失を出しています。

自分のお金じゃないから、適当に使われています。

 

 

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札幌市の児童相談所は税金どろぼうです。

2019年06月08日 | #デタラメ政治

札幌市の児童相談所は仕事を放棄しています。

仕事をしていない、典型的な税金どろぼうです。

あなたが納めた税金がこんな処に使われています。

 

札幌市で2歳の女の子が衰弱死して母親らが逮捕された事件で、

札幌市の児童相談所は警察から児童虐待報告を受けながら、

夜間で職員の態勢が整わず、警察にお任せしたそうです。

 

テレビ局の取材に対し、札幌市の児童相談所は、

【夜間で職員の態勢が整わず、警察にお任せした】 と話しています。

札幌市の児童相談所は48時間ずーと夜間だそうです。

 

こんなふざけた答えで納得する、テレビ局もテレビ局です。

本当に、自己責任のおかしな社会になってしまいました。

2歳の女の子も自己責任だ~!と札幌市の児童相談所は言っています。

 

夜間に警察から児童虐待の報告があったなら、

翌朝、即、児童の安全確認をする、昔の日本人はそうしていましたが、

弱肉強食、自己責任社会です。2歳の子も自己責任社会です。

 

虐待され、タバコの火を押し付けられ、衰弱死しても しゃぁ~ないです。

2歳の子どもだろうと、弱肉強食の自己責任社会ですから。

 

結論、弱肉強食、自己責任社会を作り上げた竹中平蔵が、東洋大学で教鞭を執っています。

東洋大学・教授の竹中平蔵は派遣会社最大手のパソナの経営者です。

そして、いまなお、安倍内閣の未来投資会議の重鎮です。

小泉改革で、労働法を改正し、派遣社員の増大と35%以上の搾取をもくろみ、

自社の発展と竹中本人の所得増大のみを考えています。

マスコミはこの事実、派遣会社経営者・竹中平蔵をなぜ、報道しないのでしょう~?

 

 

 

 

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100歳まで生きる前提で退職金を計算してみたことある?

2019年06月08日 | #デタラメ政治

午前7時台の特集で

麻生大臣の「100歳まで生きる前提で退職金を計算してみたことある?」

というナメた発言を紹介しつつ、

この問題を詳報した後、坪井アナはとうとうと語りだした。


『私の息子が先日、二十歳になって、年金の保険料を納め始めました。

私も20歳から30年近く払い続けています。

だから金融庁や(麻生)大臣の話は、

その年金制度を頼れない、頼るなと言っているようなもので、

朝から怒りたくないですけど、本当にガッカリ!』

 

 


『さらに言うと、消費税は上がり続ける。

もっと言うと、先日、戦争発言をした国会議員(丸山穂高)は、

責任も取らずに2カ月間休んで、

この間も彼の給料・ボーナス何百万円という額が税金から払われる。

それでも私たちは一生懸命働いて、税金を納めているんですよ』


隣の松尾由美子アナが 『怒りが止まらないです』 とうなずくと、

坪井アナはさらに続けた。

 

 

『707人の国会議員は何のためにいるんですか! 本当に。

安心して暮らせる社会のためにあるんじゃないですか!』

坪井アナは 『きょう、6月5日は老後の日です』 と上手に締めくくったが、全く同感。

 

 

視聴者の気持ちを代弁した気骨あるコメントだ。

しかし、NHKをはじめとする

テレビ局が政権の“ご機嫌取り”と化す中、テレ朝も例外ではないという。

 

※ 派遣会社・最大手パソナの経営者は竹中平蔵です。

マスコミは全く報道しません。

衆議院選挙に、小泉純一郎が刺客を送り込みました。

あのときから、国会がおかしくなりました。

 

 

 

 

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止まらない少子化。

2019年06月08日 | #デタラメ政治

出生率:1.42、3年連続減。

この国の少子化が止まりません。

日本型雇用システムをぶっ壊した小泉改革が原因です。

低賃金の非正規社員だらけにした富裕層優遇政策です。

 

正社員も、ひとつの会社で一生を終えることは、もはや不可能です。

究極の自己責任社会になりました。

終身雇用、年功序列、新卒採用など、

日本経済を発展させた日本独自の雇用システムが小泉改革で破壊されたのです。

2001年(平成13年)4月26日・・・小泉内閣誕生、この時から日本がおかしくなりました。(真実)。

 

少子化も止まらず、格差も止まらず、富の一極集中も止まりません。

国の借金は1,100兆円を超え、消費税も10%になります。

消費は冷え込み、賃金は益々下がり、

低賃金で働く出稼ぎ外国人だらけの日本国になります。

 

野党のいない安倍一強政治で、益々富裕層に富が集中する政策になります。

所得税、相続税、法人税の累進税率を小泉改革以前の税率に戻すべきです。

 

所得税と住民税の累進最高税率95%時代の、国民総中流時代の累進税率に戻すことです。

低賃金で庶民の納める税金ばかりが、上がる税制を見直すべきです。

消費税10%は、国民生活を破綻させ、日本経済を死滅させます。

低賃金の出稼ぎ外国人だらけの日本国は目の前です。

 

 

画像はサイトから無断借用です。ごめん。

何というかな~ ああ生まれてきて良かった、

そう思うことが何べんかあるだろう。

そのために生きてんじゃねえか。

まあ、がんばれ。(車 寅次郎)。

 

今の世の中は・・・

ああ生まれてきて良かった、とも思えない、

希望の持てない世の中です。

夢と希望の持てる世の中にするには、

小泉純一郎、竹中平蔵の両名の罪をマスコミが報道することです。

東洋大学生が大学構内で配った竹中平蔵批判のビラ ←クリック。(私のブログです)。

 

やり場のない怒り! yahooニュースに載っています。

反社会的人格の持ち主に貧困や絶望というトリガーが引かれたとき、

偶発的に不幸な事件が起きるというイメージでしょうか・・・・・・うんぬんかんぬん。

 

やり場がない? だからダメなのです。

怒りのやり場は、小泉純一郎と竹中平蔵です。

この二人の極悪人に怒りを向けるべきです。

マスコミが報道するべきです。

大学教授じゃなく、派遣会社経営者の竹中平蔵と真実を報道するべきです。

多くの日本国民が知らないのです。

この極悪両名に鉄槌を!!

 

※ 小泉純一郎、竹中平蔵、両名が作り出した社会。

① 秋葉原"少女売春が放置されている街"の真実

② 売春にハマる、最貧困シングルマザーたち

③ 出稼ぎで日本に来る娼婦たちの厳しい現実

④ 夜の多摩地区で働く「熟女キャバ嬢」の心理

⑤ 貧困、孤立…老後に「下流転落」しないために

⑥ 誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実

⑦ ボクらは「貧困強制社会」を生きている

 

 

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