富田元治のブログ

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政治は国民を守るためにある。

2019年06月28日 | #デタラメ政治

政治は国民を守るためにあると思ってたが、

日本の政治家は国民の命を守る気はあるんだろうか?

と、室井佑月さんが言っておられます。(yanooニュースのに載っています)。

 

室井佑月さん! 

日本の政治家は、ごく一部の国民の命と財産を守る気はありますが、

無資産の貧民層の命を守る気は全くありません!

日本の政治家は富裕層のための政治を行っています。

貧乏人は自己責任で富裕層になりなさい、

そうすれば、政治(税金)の恩恵にあずかりますよ!と言う政治です。

 

『少々痛みを伴うが、聖域なき改革を行う』 

と、小泉、竹中が貧乏人をだまして行った政治改革ですよ。

『小泉改革は、無資産者は痛みを伴うが、

富裕層(資産家)は、資産が倍増する、それが小泉改革だぁ~!』 と吠えたのです。

一億総中流だった国民は、資産家と勘違いし、小泉改革を支持したのです。

 

無資産者は、稼いだ金の大半を高い家賃に払い込み、

残った金で、生活しているのです。

資産家の富裕層には富が集まるばかりです。

 

最近やっと、経済格差が問題になり、

多くの国民が、無資産者だったことにやっと気が付いたのです。

もうおそいです。

 

日本は階級社会になっています。

富裕層、貧困層の世襲社会です。

一度、貧困層に落ち込むと、どんなにあがいても這い上がれない社会になりました。

小泉・竹中が国民の税金で創った世襲社会です。

無資産者のあなた! 怒りなさい!

貧困層の世襲社会を創った政治家達に怒りを!

 

 

 

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