政治は国民を守るためにあると思ってたが、
日本の政治家は国民の命を守る気はあるんだろうか?
と、室井佑月さんが言っておられます。(yanooニュースのに載っています)。
室井佑月さん!
日本の政治家は、ごく一部の国民の命と財産を守る気はありますが、
無資産の貧民層の命を守る気は全くありません!
日本の政治家は富裕層のための政治を行っています。
貧乏人は自己責任で富裕層になりなさい、
そうすれば、政治(税金)の恩恵にあずかりますよ!と言う政治です。
『少々痛みを伴うが、聖域なき改革を行う』
と、小泉、竹中が貧乏人をだまして行った政治改革ですよ。
『小泉改革は、無資産者は痛みを伴うが、
富裕層(資産家)は、資産が倍増する、それが小泉改革だぁ~!』 と吠えたのです。
一億総中流だった国民は、資産家と勘違いし、小泉改革を支持したのです。
無資産者は、稼いだ金の大半を高い家賃に払い込み、
残った金で、生活しているのです。
資産家の富裕層には富が集まるばかりです。
最近やっと、経済格差が問題になり、
多くの国民が、無資産者だったことにやっと気が付いたのです。
もうおそいです。
日本は階級社会になっています。
富裕層、貧困層の世襲社会です。
一度、貧困層に落ち込むと、どんなにあがいても這い上がれない社会になりました。
小泉・竹中が国民の税金で創った世襲社会です。
無資産者のあなた! 怒りなさい!
貧困層の世襲社会を創った政治家達に怒りを!