「氷河期世代」を生み出した“真犯人” yahooニュース。
元日銀副総裁の岩田規久男氏が、
「就職氷河期」はデフレによって生み出された と主張しています。
元日銀副総裁の岩田規久男氏の主張。(下記)。
デフレ下では、失業者が増えますが、運良く就職できたとしても、
正規社員にはなれず、非正規社員として働かなければならないケースが増大します。
非正規社員はいつ解雇されるかわからず、
賃金も正規社員の55%程度でしかありません
(厚生労働省『賃金構造基本統計調査』2018による)。
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「氷河期世代」を生み出した“真犯人” gangeeの主張。
『氷河期世代』は、竹中平蔵が経営する派遣会社によって生み出されました。
再就職支援奨励金(60万円/1人)、早期雇い入れ助成金(40万円/1人)、
この2つの税金、奨励金60万円、助成金40万円、をご存じですか?
【再就職支援奨励金】は、従業員を解雇する会社に最大60万円/1人、が支給されます。
また、【早期雇入れ助成金】は、解雇された人材を受け入れる派遣会社に
40万円/1人 が支給される法律です。竹中平蔵が作った法律です。
元日銀副総裁の岩田規久男氏と
派遣会社・パソナの経営者、竹中平蔵が仕組んだ労働者奴隷政策なのです。
そもそも、竹中平蔵が派遣会社・パソナを経営している事を
なぜ報道できないのでしょうか?
多くの派遣社員は、派遣会社・パソナの経営者が竹中平蔵だとも知りません。
『そうですか?私もパソナの世話で派遣されています。
竹中平蔵がパソナの経営者ですか?知りませんでした』。
派遣社員本人が、竹中平蔵が経営者だと知らないのです。
マスコミが報道しないからです。
マスコミは、竹中平蔵を東洋大学の教授として報道します。
阿倍内閣の”未来投資会議”の重鎮だとは報道しません。
労働者を使い捨ての奴隷にした小泉・竹中に”鉄槌”を ―――・・・。
東洋大学生が竹中平蔵批判のビラを大学構内で配ったそうです。
10分後には、大学の職員に取り押さえられたそうです。
そして、退学になったそうです。
東洋大学生が退学させられたビラ ←クリック。



会社は株主のたけにあるのです。
低賃金の使い捨て労働者を雇い、会社の利益を出すことです。
会社の利益を出し、株主に高配当を行うことです。
全社員、派遣社員でいいのです。
クビに出来ない社員は雇わないことです。(竹中平蔵:談)。
総合課税だった金融資産税を一律20%の分離課税にし、
資産家の所得を6倍に増やしたのです。
勿論、会社の資産も3倍に増やしました。

竹中平蔵は、労働法をぶち壊し、人間を取り換えのきく部品にしました。
そして、富裕層の資産を6倍に増やしました。
竹中平蔵が、小泉内閣、安倍内閣、菅内閣の政策リーダーです。