富田元治のブログ

メール:ganto1950@yahoo.co.jp

熊本県、夏の参議院選挙(くまもと民主連合)。

2019年06月02日 | #デタラメ政治

熊本県・夏の参議院選挙 (くまもと民主連合)。

熊本県の夏の参議院選挙は、自民党・馬場成志氏の当選確実で決まりです。

税金を使った熊本の夏の参議院選挙はしなくてもいいです。

 

熊本県の夏の参議院選挙は、野党統一候補の一本化が決まったと報道されています。

が・・・・、野党統一候補の阿倍広美氏の推薦を連合熊本が解除しました。

組合員・約58,000人の連合熊本は自主投票にしたのです。

野党統一候補・阿倍広美氏の推薦を取り消したのです。

 

 

阿倍広美氏が、

先の熊本市議会議員選挙で共産党公認候補者を応援したのを理由に、

連合熊本は阿倍広美氏の推薦を取り消し、自主投票にしたのです。

 

そして、今度は立憲民主党を離党した鎌田聡県議が、

『くまもと民主連合』 を設立しました。

 

熊本県内の無所属議員21人で 『くまもと民主連合』 を設立しました。

勿論、立憲民主党、国民民主党、共産党の議員は排除されました。

全国に先駆けて、野党統一候補者を決めた熊本の非自民の勢力ですが、

馬鹿なことばかりやって、

夏の参議院選挙は、自民党・馬場成志氏の当選確実を決めてしまいました。

今日の熊日新聞を無断スキャンしました。(下画像)。

 

令和元年6月2日(日)の熊日新聞の無断スキャン画像。

 

 

コメント

川崎市登戸、殺傷事件NO5

2019年06月02日 | #デタラメ政治

川崎市登戸殺傷事件。大阪池田市殺傷事件。

この二つの似通った拡大自殺事件のことを、

犯人は、複雑な家庭環境で育ち、社会的に孤立した人間だった、

と、今日の熊日新聞の新生面に書いてあります。

 

育った家庭環境のせいで、子どもを対象にした殺傷事件が起こった、

と、主張しているように読めます。

なぜ、どうして、複雑な家庭環境を作った小泉・竹中の

世界に類のない構造改革が複雑な家庭環境を作った、

しかも、弱肉強食の自己責任社会を作ったと書かないのでしょうか?

 

先の太平洋戦争中に、大新聞が政府の指示で、

負けている戦争の真実を報道しなかったのと同じです。

格差社会の複雑な家庭環境を作り上げたのは政治です。

1,000万人以上の貧困層がいる日本ですが、この国には貧困はないそうです。

 

貧困を認めない国が、真実を報道することはありません。

拡大する格差社会を、ほったらかして、富裕層のために税金を使います。

議会制民主主義の民主国家日本ですが、政治家は世襲です。

政治家も富裕層も貧困層も世襲の階級社会・日本になっています。

貴族と奴隷の階級社会日本が、政治の力で作られたのです。

 

川崎市登戸の殺傷事件は、階級社会日本が引き起こした事件です。

1,000万人以上の貧困層がひしめく階級社会日本です。

日本のマスコミは、真実を報道しません。

政治を代えるのは選挙しかありませんが、

旧民主党が国民の期待を破壊し、国民を政治から遠ざけました。

 

世界に類のない日本独自の新自由主義社会の

真実をマスコミが報道しないことには、

日本国は、自己責任の富裕層天国国家が続きます。

貧乏人のあなたは自己責任です。

 

川崎登戸殺傷事件NO1 ←クリック。

川崎登戸殺傷事件NO1ー2 ←クリック。

川崎登戸殺傷事件NO2 ←クリック。

川崎登戸殺傷事件NO3 ←クリック。

川崎登戸殺傷事件NO4 ←クリック。

川崎登戸殺傷事件NO5 ←クリック。

 

 

 

 

 

コメント