富田元治のブログ

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熊本市本庁舎 異なる耐震判断

2023年09月24日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市本庁舎 異なる耐震判断。
国の調査には「耐震基準満たす」。
市民への建て替え理由は「耐震不足」。

約5,000億円の負債がある政令指定都市熊本市です。
毎年毎年、税金で数百億円の箱物が造られています。


そして、今度は熊本市本庁舎を耐震不足として建て替えます。
ところが、総務省の耐震調査には耐震化済みと報告しています。

耐震不足のために、建て替える熊本市本庁舎が、
耐震基準を満たしていると総務省報告しています。

あれれ~あれれ~~!!














東京理科大の高橋治教授の耐震調査には、
税金7,000万円が支払われています。
税金7,000万円もかけて、目に見えない地下の杭が
震度6の揺れに、耐えられないと調査結果を発表しました。
それも、施工図ではなく、設計図を調査しての判断です。
耐震調査は、施工図で行うべきです!!
東京理科大の高橋治教授の調査は、結論ありきの耐震調査ですよ!!











「有識者会議」は、東京理科大の高橋治教授の関係者です。
「有識者会議」の議事録は非公開です。




「有識者会議」は、東京理科大の高橋治教授の関係者です。
「有識者会議」の議事録は非公開です。




震源地から県庁よりの遠かった熊本市役所本庁舎は建て替えします。

震源地に近かった熊本県庁は1967年3月に竣工しました。



震源地に近かった熊本県庁は1967年3月に竣工しました。





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