富田元治のブログ

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日本の上級国民の実態!!

2021年09月26日 | #デタラメ政治

日本の上級国民の実態!!

海外のメデイァが最も関心を持っているのが日本の上級国民の実態です。

敗戦国であった日本の上級国民の実態を知りたいのです。

 

敗戦後、財閥が解体され、権力者の公職追放がアメリカの手によって行われました。

財閥解体、権力者の公職追放で、世界が驚く急成長を遂げた日本です。

そして、世界で最も格差の無い平等な国として認められました。

世界が羨む『ジャパン・アズ・ナンバーワン』でした。

 

格差の無かった世界のジャパンが、この数十年で、

アメリカを上回る世界最大の格差社会になってしまいました。

格差社会日本の上級国民の実態を海外のメデイァは知りたいのです。

 

日本のメデイァが報道しない上級国民の実態を知りたいのです。

国民主権が上級国民主権に代わり、

上級国民が『立法』、『行政』、『司法』を支配した過程を知りたいのです。

 

世界が羨む『ジャパン・アズ・ナンバーワン』から、

上級国民の富は増え続け、労働者の賃金は減り続け、

労働者の賃金が世界最低の国になった理由を知りたいのです。

 

 

 

小泉改革以降、先進国最低の賃金労働者の国に成り下がりました。

原因は、竹中平蔵が取り入れた『トリプルダウン』政策です。

富の一極集中を図ると共に、選ばれた上級国民には法の適用も廃止されました。

中世の貴族社会が日本に出現したのです。

世襲社会です。日本版カースト制度の出現です。

 

自民党1党独裁政治によって創られた

世襲社会、階級社会、格差社会、自己責任社会が日本です。

 

 

 

 

先進国で最低の賃金労働者の国が日本です。

”使い捨て” の行き着く先は!!

 

 

”使い捨て” の行き着く先は!!

先進国で最低の賃金労働者の国が日本です。

 

 

 

日本版カースト制度は、上級国民と最下層の世襲化です。

 

 

自民党1党独裁政治によって創られた

世襲社会、階級社会、格差社会、自己責任社会が日本です。

 

 

 

 

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飯塚事件、2度目の再審請求 新証拠:新たな目撃証言 その3

2021年09月25日 | #福岡県・飯塚事件

飯塚事件、2度目の再審請求 新証拠:新たな目撃証言 その3

新たな目撃証言「別人の車に2女児」 

飯塚事件、2度目の再審請求   西日本新聞。

 

福岡県飯塚市で1992年に小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」で、

死刑が確定し、執行された久間三千年さんの遺族が2021年9月9日、

2度目の再審請求を福岡地裁に申し立てた。

 

確定判決が認定した遺体遺棄の時間帯に、現場から離れた場所で

「怪しい男が車に幼い女の子2人を乗せて走っていた」

とする目撃証言を「新証拠」として提出した。 

 

証言したのは福岡県内の男性(72)。

再審請求書によると、男性は女児2人の遺体が遺棄されたとされる

1992年2月20日午前11時ごろ、

飯塚市と福岡都市圏を結ぶ八木山バイパスを福岡方面に走行中、

追い越した軽ワゴン車の後部座席にいた小学生の女の子2人を目撃。

 

1人はランドセルを背負って「うらめしそうな、今にも泣きそうな表情」、

もう1人は横になっていたという。

運転手は元死刑囚とは特徴が異なる「丸刈りで色白、細い体の30~40代くらいの男性」

としている。

 

その日の夜、男性は「飯塚市内で女児2人が行方不明」というニュースを見て

翌21日朝に警察に通報。(警察は1週間もホッタラカシていた)。

約1週間後に警察官に事情を話したが、

聴取はその1度きりで供述調書は作成されなかったという。

(1週間後に警察が訪ねてきた。その時、手帳にメモしただけ)。

 

 

記者会見した男性は、目撃した女児は写真で見た被害者と「非常によく似ていた」と説明。

運転手は、一審の初公判の傍聴席から見た元死刑囚とは別人だったと話した。

 

弁護団は「印象的な表情や不審に感じた状況、事件に関心を持ち続けていたことなど、

記憶は定着しており証言の信用性は高い」と強調。

「久間三千年さんの犯行と結びつかない証拠として、無視されたのではないか」と指摘した。

 

久間三千年さんは一貫して無罪を主張。

犯行を裏付ける直接証拠はなく、

確定判決は

(1)DNA型と血液型鑑定

(2)遺留品遺棄現場で元死刑囚の車と似た不審車両を見たとする目撃供述

(3)元死刑囚の車から検出された血痕・尿痕

(4)繊維鑑定-などの状況証拠から有罪とした。

 

久間氏にアリバイがないことや、

久間氏の車内座席から微量の血痕と尿痕が検出され、

血液型が被害者の1人と一致したこと。

(久間氏の家族にも同じ血液型がいる。車の中で尿を漏らした家族がいる)。

 

被害者に付着した繊維片が久間氏の車座席シートと類似していること。

(久間氏の車だけを調べた。同じ座席シートの車は多数ある)。

 

また、被害者のランドセルなどが発見された場所での目撃された車の特徴が、

久間氏が所有するワゴン車の特徴と一致したこと。

(警察が久間氏の車を何度も見て、目撃者から聞き出している)。

 

そして、被害者の遺体から見つかった血液によって血液型とDNA型が判明したが、

それが久間氏と一致したこと。

(足利事件と同じ方法で同じ検査官がDNA鑑定を行った)。

これが有罪判決の何よりの決め手とされた。

 


そうして2006年10月に最高裁で死刑は確定。

わずか2年後の2008年10月28日に久間氏の死刑は執行される。

 

再審無罪となった「足利事件」と同じ手法のDNA型鑑定が問題視されたが、

第1次再審請求では福岡地裁、高裁ともにDNA型鑑定の証明力を否定しながらも請求を棄却。

最高裁も今年(2021年)4月、地・高裁の判断を踏襲し再審を認めない決定をした。

 (西日本新聞:森亮輔)。

 

 

【私の結論】

この事件は明らかに冤罪事件です。

しかし、日本の司法は行政に支配されています。

死刑執行が行われた殺人事件が無罪になることはあり得ません。

 

底知れね闇・飯塚事件 ←クリック。

 

 

 

 

 


NHK・BS1スペシャル・「正義の行方~飯塚事件30年後の迷宮」 ←クリック。


飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その1 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その2 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その3(この記事です)。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その4 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行 底知れぬ闇 ←クリック。

 

 

 

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森友問題・公文書を改ざん 全員不起訴!!

2021年09月25日 | #デタラメ政治

森友問題・公文書を改ざん 全員不起訴!!

森友『問題』は森友『事件』です。

赤木俊夫さんが死をもって公文書の改ざんを訴えました。

 

大阪地検特捜部長の山本真千子は、証拠不十分で全員不起訴にしました。

不起訴にした山本真千子は異例の昇進を遂げました。

また、公文書の改ざんを指示した役人も全員異例の昇進を遂げました。

 

上級国民が法を無視し、好き勝手に物事を行っています。

しかし、『オカミ』のなされることに、『間違いはない』と、

思い込まされている国民はおとなしいものです。

『オカミ』のなされることに、拍手を贈っています!!

 

 

森友事件を不起訴処分にした大阪地検特捜部長山本真千子。

山本真千子も異例の昇進を遂げました。

 

 

自殺した赤木俊夫さんに公文書改ざんを命じた佐川宣寿は、

第48代国税庁長官に登りつめました。

 

 

 

このデタラメ政治に福田元総理が苦言を呈しました。

 

公文書改ざん・法を覆す(くつがえす)。(福田元首相)。

公文書を改ざんした証拠があるのに、一人の逮捕者も出ない。

公文書改ざんに手を下した役人を、不起訴処分にした

山本真千子元大阪地検特捜部長、公文書改ざんの指示を出した役人、

そろいもそろって、全員異例の昇進を果たしました。

 

馬鹿を見たのは、正義感の強い赤木俊夫さんお一人です。

正直者は馬鹿を見る、長い物には巻かれろ、・・・日本独特の処世訓です。

【オカミ】のなされることに間違いなどあろうはずがない!!

これが、日本教の最高の教えです!

 

日本教徒の国民は、【オカミ】のなされることに、粛々と従うだけです。

東京五輪ウイルスで日本国は壊滅しますが、【オカミ】に粛々と従うだけです。

 

国際法では、戦争での殺人罪は問われないのですが、

東京裁判でB級C級の日本兵は、殺人罪で処刑されました。

ところが、公文書改ざん事件は明らかに犯罪ですが、

山本真千子元大阪地検特捜部長が不起訴処分としたのです!!

勿論、山本真千子元大阪地検特捜部長は異例の昇進を成し遂げました。

 

 

 

 

 

福田康夫元首相は2021年7月1日、国立公文書館50周年の記念式典で講演し、

森友学園を巡る財務省決裁文書改ざんに関し、極めて遺憾な問題だと表明した。

 

「法の制度も理念も覆す事件だ。行政的に決着したと割り切れるのか。

政治が考えなければいけない」と述べ、菅政権に対応を促した。

 

保存すべき公文書が正しく保存されていないのは

「国民に対する背信と言わざるを得ない」と指摘した。

 

公務員は公文書がいずれ国民の目に触れることを意識し、

国の歴史や将来世代に恥ずかしくない文書を作成、保存するべきだと強調した。

「健全な民主政治を進めるにはまず国民が真実を知ることだ」とも語った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

「赤木ファイル」 森友問題、公文書改ざん事件。

赤木俊夫氏が残した「赤木ファイル」が公になりました。

森友問題の再調査は行われるのでしょうか?

 

答えは、

赤木ファイルが公になっても、再調査は行われません。

マスコミが騒ぎ、世論がどんなに騒いでも、

この事件の再調査は行われません。

仮に、再調査が行われてもこの事件は不起訴処分です。

誰ひとり逮捕、処分されません。

この国は、国の形を成していませんから。

 

 

赤木俊夫氏が死をもって抗議した公文書改ざん事件です。

公文書を改ざんさせた佐川理財局長、理財局次長、中村総務課長、

企画課長、田村国有財産審理室長、杉田補佐の面々は、

公文書改ざん後、全員、昇進しています。

 

公務員も民間会社も同じです。

パワハラで部下をいじめ、上司にゴマをすれば出世できます。

他人(ひと)を踏みつぶし、自分の為だけに生きる自己責任社会ですから。

 

 

 

 

 

森友 自殺職員の妻が署名活動。

URLは http://chng.it/yBNFhJG97G

 

 

 

 

山本真千子元大阪地検特捜部長が、極秘ファイルを握りつぶし、

森友公文書改ざん事件を、全員不起訴処分にしました。

極秘ファイルを握りつぶした山本真千子元大阪地検特捜部長も、

もちろん昇進されました。

 

当時の法務省のトップが黒川弘事務次官でした。

そして、次は検事総長になられる予定でしたが。

【賭けマージャン】で、1億円近い退職金を貰われてお辞めになりました。

 

今の日本は、正義などクソ食らえの自己責任社会です! 

昇進の為に、上司にドンドンゴマをすりましょう~!

そして、自分のためだけに生きていきましょう~!

正義などクソ食らえ! です!

小泉純一郎と竹中平蔵が創り出した自己責任社会です。

人材派遣会社最大手のパソナの会長は竹中平蔵です。

 

テレビマスコミは、竹中平蔵を大学教授として報道しますが、

真の姿は、労働法を破壊し、自ら人材派遣会社パソナを経営する竹中平蔵です。

戦後最大の極悪人竹中平蔵を市中引き回しの刑を!!

そして、火あぶりの刑に!!

 

 

テレビマスコミは、竹中平蔵を大学教授として報道しますが、

真の姿は、労働法を破壊し、自ら人材派遣会社パソナを経営する竹中平蔵です。

戦後最大の極悪人竹中平蔵を市中引き回しの刑を!!

そして、火あぶりの刑に!!

 

 

 

テレビマスコミは、竹中平蔵を大学教授として報道しますが、

真の姿は、労働法を破壊し、自ら人材派遣会社パソナを経営する竹中平蔵です。

戦後最大の極悪人竹中平蔵を市中引き回しの刑を!!

そして、火あぶりの刑に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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敬老の日・お祝い

2021年09月24日 | 面白かった本

敬老の日・お祝い。

ピンポーン、チャイムが鳴りました。

『は~い』と、ドアーを開けると、

『町内会の○○です。町内会から敬老の日のお祝いを持ってきました』。

敬老の日! お祝いの品を手に大笑いです。

 

まさか、まだまだ若いと思っているのに・・・・。

敬老の日のお祝いが町内会から届きました。

ショックもショック、大ショックです。

 

 

2021年9月23日(木)の桝席の妖精さん。

(下の画像)。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

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逮捕状を握りつぶした中村格が記者会見。

2021年09月24日 | #デタラメ政治

逮捕状を握りつぶした中村格が記者会見。

菅総理の最後の人事で、警察庁長官に登りつめた中村格が記者会見をしました。

会見で、

TBSの強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした件を問われ、

「私は様々なポストで捜査指揮に当たってきた。

法と証拠以外の他事を考慮して捜査上の判断をしたことは1度もない」

と語気を強めた。

 

『では、伊藤詩織さんが訴えた山口敬之の準強姦罪は証拠がなかったのですか?』

『裁判所は証拠もないのに逮捕状をだしたのですか?』

と、なぜ問わない!!

 

行政の指示を受け、逮捕直前に逮捕を中止させた中村格。

中村格は、3年間、菅義偉官房長(現総理)の秘書をしていました。

菅総理の最後の人事で、警察庁長官に登りつめました。

 

権力維持の為に、国民の税金を権力者が好き勝手に使い、

マスメディアをはじめ、あらゆる報道機関を支配しています。

(これは真実です)。

 

 

中村格は、3年間、菅義偉官房長官(現総理)の秘書をしていました。

官邸とのずぶずぶの関係は有名です。

菅総理が行う、最後の人事で警察トップに登りつめました。

これが、この国の上級国民の実態です。

日本のマスメディアは、この国の上級国民の実態を報道しません。

 

 

 

 

菅総理最後の人事で、警察トップに登りつめた中村格!!

この国は権力の乱用が過ぎます!

マスメディアが、行政に支配され、権力の監視を行わないからです!

 

権力維持の為に、国民の税金を権力者が好き勝手に使い、

マスメディアをはじめ、あらゆる報道を支配しています。

(これは真実です)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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