唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
会津地方で警報級の大雪の可能性、と蒴果
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週半ば以降東日本・北日本では雪勝ちな天気予報となっていますが取り分け郷秋<Gauche>のふるさと福島の会津地方の山沿いでは明日にかけて80センチの積雪予報。
先日、震度5弱の地震があった桧枝岐村は、まさに「会津地方の山沿い」、もっと云えば山の真っ只中にある訳ですので80センチ、あるいはそれ以上の積雪が予想されているのでしょうね。積雪の多い地方で大きな地震があれば雪崩が起き、屋根の上に雪を乗せた家屋の倒壊の危険性高まることは容易に想像できます。どうぞたくさんの雪が降りませんように、余震がありませんように。ご無事でありますことをこころより祈っております。
今日の一枚は記事本文とは何の関係もない、植物の種鞘。細身ではありますが、どことなく百合の種が零れた後に似ていること、枝別れした先端に花の後の種鞘がある感じから杜鵑草(ほととぎす)ではないかと思うのですが、さて如何に。お判りの方がおられましたらぜひお教えください。
【追記】
気になって眠れなくなったので調べてみました。判ったことは下記の通り。
蒴果(さくか)(さく果、朔果とも書く? 英: capsule)とは、果実の型の1つであり、複数の心皮(雌しべを構成する葉的要素)からなり、果皮はふつう乾燥しており、裂開して種子を放出する果実のことである。ドクダミ、ユリ、ラン、アヤメ、ネギ、ツユクサ、イグサ、スミレ、ヤナギ、カタバミ、ナデシコ、ツバキ、ツツジ、アサガオ、キキョウなどさまざまな植物に見られる。https://ja.wikipedia.org/wiki/蒴果 より
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月25日に撮影した写真を6点掲載いたしております。今回は厚い雲に覆われた冬の日の森を、心象風景をイメージした写真にしてみました。ご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/74c471e5da665bc175a175276342e1ac
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