チャノキ。漢字で書くと茶の木(ツバキ科ツバキ属)、要するにお茶の木の花です。恩田の森には茶畑はありませんが、民家や畑の生垣にされた茶の木があり初冬のこの季節には花を楽しむことができます。
茶畑で栽培されている茶の木は人の腰高くらいに刈り込まれていますが、野生種は10メートルほどになる高木なのだそうです。写真の茶の木は生垣兼自家用茶葉のためであっと思いますが、2メートルほどの高さがありました。
日本には12世紀に中国からもたらされた説が一般的ですが、日本の在来種だと云う説もあるようです。何れにしても茶の木はコーヒーの木、葡萄と共に潤いある生活のためにはなくてはならない樹木の一つですね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月2日に撮影した写真を6点掲載しております。 師走の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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