Fleet of JAL

 先週末、自宅でクリアホルダーが必要になってレターケースを漁っていたらこんなものが出てきました。

 トリトンブルーのファンである郷秋<Gauche>が何故こんな物を持っていたのかと云えば、10年ほど前に本業の関係でANAとJALの方と仕事をする機会があり、特にJALの方とは一方ならぬお付き合いとなりキャビンクルーの研修施設や整備工場を見学させて頂いたり、整備工場に隣接した社食で昼食を取ったことがあったのでした。そんな折にいただいたクリアホルダーなのだと思います。


 当時のJAL フリーの11機種のイラストが描かれておりますが、デフォルメされた中にも各機種の特徴が上手く表現されていてなかなか面白い物です。しかし、エアバスA300-600RとBoeing787の両方が描かれていたりするのは、ちょっと不思議ではあります。A300は2011年の3月に引退し、787はその年の12月に登場ですから、現役のA300と発注済み(納入待ち)の787が描かれている、そんな時期に作成されたクリアホルダーと云うことになりますね。

 その後に747とMD-90が引退しSAAB340も間も無く引退ですね。小さな旅客機が好きな郷秋<Gauche>としては、SAABは是非とも乗っておきたい機種ではありますが、多分乗らないままとなってしまうのでしょうね。

  blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは6月13日に撮った写真を6点掲載いたしております。梅雨の晴れ間となった森の様子をどうぞご覧ください。
  
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