梅雨晴れ間

 昨夜、寝る前にチェックした予報では土曜が雨で日曜が晴れ時々曇り。そのつもりで今朝はゆっくり起きたら外はまずまずの天気。確認すると日曜日が雨の予報に変っていた。大慌てで支度をして森に出かけたん途端に空は雲に覆われ肌に湿気だけがまとわりつく。帰り足になった頃にようやく青空がのぞき始めた。


 今日の一枚は、なるせの森の入口にある田んぼ。帰り足、これから先は住宅地に入ってしまうと云う最後の田んぼまで来たところでようやく青い空を撮ることが出来た。

blog「恩田の森Now」に、6月10日に撮影した写真を掲載いたしておりますのでどうぞご覧下さい。今日、撮影した写真は明日掲載予定です。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

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ホントに笑えるのはプロだけかも

 ヒンデミットの作品に「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された『さまよえるオランダ人』序曲」と云う冗談っぽい名前の付けられた弦楽四重奏曲がある。たまにテレビのクイズ番組などで出題されたりするので名前と「触り」だけはご存じの方もおいでかと思う。実は郷秋<Gauche>のその一人であったのだが、一度はちゃんと聴いてみなければと、CDを買ってみた。

 タワーレコードのサイトで、曲名で検索をかけたけれど、ヒットしたのはライプツィヒ弦楽四重奏団のたった一枚だけだったが、ライプツィヒSQに不足がある訳ないので勿論、ポチッ。いや、実に面白い。面白いとは云っても、物まねを面白いと思えるためには、真似されている本人を知らなければならないのと同じ。つまり、真似された「さまよえるオランダ人 序曲」を知らなければ、単に下手な演奏と云う事になってしまうので、まったく笑えない。

 心地よい和音となるべきところが、例えば第二ヴァイオリンの音が半音下がっているとか、チェロが半拍遅れるとか等々。そのように書かれた楽譜通りに演奏するのは相当高度なテクニックが無いと無理だろう。アンサンブルをしていれば、楽譜とは関係なく、無意識のうちにハーモニーするように、小節の頭で拍が合うように演奏したくなってしまうものなのだ。少なくとも郷秋<Gauche>の合唱経験によれば、そうだ。

 それを、あえて不協和音、あえて拍の合わない演奏をするためには、一人一人が高度な演奏技術を持っていて、なおかつ自信を持って間違った音、間違ったリズムで演奏することが必要である。これは常人には至難の業である。だから、この曲を聴いてホントに笑えるのは、プロの演奏家だけかも知れないな。と云う訳で、ライプツィヒ弦楽四重奏団が演奏する「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された『さまよえるオランダ人』序曲」を聴いて、辛うじて笑わせていただいた郷秋<Gauche>である。

 さて、このアルバムを購入したのは、実は「朝7時に~」と共に、プッチーニの「菊」(Crisantemi)が入っていたから。郷秋<Gauche>、実はこれが好きなんです。でもね、最近聞いた中ではロータスカルテットの「菊」の方が、泣かせる。日本人がググッと来るポイントを知っているから、ことさらにそれを強調する、と云うか弾いていてそうなっちゃうんだろうと思う。ググッと来過ぎちゃうほど、良いですよ、ロータスカルテットの「菊」(^^)


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SONY RX100 Mark IIは6月27日発表?

 例によってNikon Rumorsの受け売りですが、NRによればソニーRX100の後継機、RX Mark IIは今月27日に発表されるとの事(see here)。27日と云えば二週間後ではありませんか。否が応でも期待が高まると云うものです。そう云えば同じNRの2日前の記事にはこれがRX100 mark IIだ!と云う写真が載っていました(こちら)。

 今どき流行りのブラック&シルバー、ネオクラシックなスタイルですが、郷秋<Gauche>的には褒められたものではありませんな。ネオクラシックは一歩間違えればどうしようもない俗物になってしまいます。ここはキリリとオールブラックにして、そこにあえて黒の型押し皮を張るなどはいかがでしょうか。

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美容柳

 以前に、蕊が美しいから「美容」、葉が柳のように長細いから「柳」、これをつなげて「美容柳」と書いたことがあったけれど、あらためて調べてみるとウィキペディアには、「びようやなぎ」に「未央柳を当てるのは日本の通称名で、玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした地を訪れて、太液の池の蓮花を楊貴妃の顔に、未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて 未央柳の情景を詠んだ一節があり、美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえて未央柳と呼ぶようになったといわれている。」と書かれていた。また、「美容柳などを当てることもあるが、語源は不明、単に未央を美容と置き換えたものであろう。」とも。

 蕊がやけに目立つ花としては合歓の木の花やブラシの木の花があるが、美容柳の花にはちぇんと5枚の花弁もある。花の形は千差万別に実に面白い。


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南天の花

 果実が愛でられながら、見向きもされない花もと云うのも少なくありません。小紫(こむらさき)などと共に、この南天はその横綱級と云ってもよいでしょうね。梅雨時の薄暗闇で小さな愛らしい花を咲かせる南天ですが、スポットライトを浴びるのは正月に飾られるその赤い実。気の毒と云えば気の毒な花とも云えますね。


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ニコンは無くなったのか? そして、ネット上の情報の真偽を考える

 まずは「岐路に立つ、コンパクトデジカメ」と題された、こちらの記事をご覧いただきたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130610-00000235-economic-sci
スマートフォンに搭載されたカメラとその画像を加工するアプリケーションの機能が飛躍的に向上し、安いだけのコンパクトタイプデジタルカメは淘汰される。低価格のコンパクトタイプから撤退し高級機にシフトするメーカー、コンパクトタイプも継続しつつデジタル一眼との差別化を図るメーカー等、各社の戦略はそれぞれであるとの論調は間違ってはいないが、各論に入ると支離滅裂である。

 オリンパスが低価格機から撤退と云うのは多分間違ってはいないだろう。ソニー、富士フイルム、ペンタックスリコーなどが高級志向へと云うのは、部分的には間違ってはいないがソニーと富士フイルムが、高級・高価格志向でありながら、フルラインナップ体制を維持していかなければならないであろう運命を背負っていると云う歴史的事実については書かれていない。またキヤノン、パナソニック 、カシオが動画対応を推し進めているのは事実かも知れないが、次の一文は明らかな事実誤認。

 
「コンパクトデジカメ市場でトップシェアを誇るキヤノンは、話題のミラーレス一眼でも高いシェアを得ていることから、商品の棲み分けという意味でもコンパクトデジカメを維持したい考えのようだ。」

 少なくとも2012年のミラーレス(デジタル一眼)市場におけるシェアは、オリンパス(29.8%)、パナソニック(23.6%)、ソニー(20.0%)、ニコン(14.3%)、ペンタックスリコー(9.4%)の順でキヤノンは6位でシェア2.1%である。2013年は、あるいはペンタックスリコーを追い越すかも知れないがニコンを上回ることはできないだろう。そして何よりも大きな問題は、「ニコン」の三文字がまったく登場しないこと。筆者は恣意的に、あるいは意図的に「ニコン」の三文字を書いていないのである。

 紙の上で、あるいはスクリーンの上で「活字」となっている情報を私たちはともすると何の疑いもない事実であると理解し、そしてそれが正しいと思い込んでしまう傾向を残念ながら持っている。しかしながら、まったくもって何の問題もない事実などと云う事は、実はほんの僅かしか存在していないのであり、意図したか否かに関係なく、事実とは違ったことが書かれそして公表されていることが少なくないと云う事実に私たちは気付く必要がある。

 ICT時代と云われる現代は、書かれたことが本当に正しいのかどうかを常に考えながら情報に接する、もっと云えば目の前の情報を鵜呑みにするのではなくまず疑ってみること、少なくとも信ずるに足る情報であるかどうか十分吟味することが求められる。目の前にある情報が正しいのかあるいは間違っているのかを瞬時に判断し、少なくとも事実とは違う可能性があると感じた情報については徹底的に調べ上げて真偽を明らかにすることの出来る能力が求められる、何だかとても厄介な時代なのである。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、木下闇でひっそりと咲く紫陽花。

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季節の味、枇杷を食らう

 相模原に住んでいた時に、どうやら子どもが種をプイっとしたらしく、バルコニーの鉢から勝手に生えてきた枇杷。捨てるのも可哀そうだから引っ越しの時に持って来て鉢のまま庭に置いて16年。今年初めて実が付きました。それも沢山!

 四月に摘花と袋かけをしたのですが、もう薄暗くなってからの作業でしたので随分と作業し忘れた実があったようで、30個ほどが実っていたので今日収穫。まだ少し酸っぱい枇杷でしたがそれでも初夏の味を楽しむことが出来ました。来週はちゃんと摘花と袋かけしたものを収穫してみようかと思っています。


blog「恩田の森Now」に、本日撮影した写真を掲載いたしましたのでどうぞご覧下さい。
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弓を撮る

 Facebookユーザーの方には既に昨日ご覧いただいておりますが、あれはカバー写真用に撮影したもの、つまり横851pixel×縦315pixel、2.7:1と超横長であり、かつ左下にはプロフィール写真が入る余地を残しておかなければならないと云う制約に合わせて撮ったものです。

 ですから、長~~~い弓の元から先まで入れるのではなく特徴的と云うのか、絵になる部分、右手で持つ部分のアップの写真となった訳なのですが、やはり隅から隅までのものも押さえておきたいと思い撮ったのが今日の一枚ですが、これだとカタログ写真としても使えるでしょうか。


 ただし、昨日は「ロケハン」的な撮影で、照明テストと撮影台とした朱黒鏡面仕上げへの映り込み具合、撮影アングルの検討のために撮ったものですので全て手持ちでした。1/50秒程度のシャッタースピードですので、モニター上で等倍で見ると微細な手振れがあるのが判ります。

 テストの結果、撮影台への映り込みも思った以上に良かったので、今度は三脚を使ってしっかり撮ってみようかと思っております。更に綺麗に写り込むことも考えて撮影台も磨いておかなければなりませんね。モデルとなる格調高い弓をお貸しくださる方も募集いたしております。(^^)。

blog「恩田の森Now」は、明日撮・掲載の予定でおりますのでどうぞお楽しみに。
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Sony RX100 Mark II is coming soon!

 皆さんがその登場を期待している、ソニーの1インチコンパクト、RX100の後継機が6月末までに発表されます。それはRX200ではなくRX100 Mark IIと呼ばれます。それはWi-Fiと可動式モニターを持っていますが、それ以外のスペックと価格は不明です。

 RX100は良いカメラです。唯一の欠点はその価格です。何故ならRX100はD3200レンズキットと同じレベルの価格だからです。その価格は手軽に写真を撮りたい人にとっては高価過ぎますが、本格的な写真を撮るためのカメラとしてはニコンD3200に負けます。

 私自身も欲しいと思うであろうRX100 Mark IIですが、 その最高の問題は価格です。オリジナルRX100でさえ高過ぎる価格が、Mark IIになって更に高価になることを私は望んでいません。私はRX100 Mark IIの価格が適切であることを望んでいます。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、郷秋<Gauche>愛用の弓。Facebookのカバー写真用に撮り下ろしたものですが、長~~~い弓はやたらと横長のFacebookのカバー写真の被写体としては実にぴったりなのであります(^^)

P.S.今日の郷秋<Gauche>は、「どこかの英語で書かれたサイトの直訳文を掲載してお茶を濁そうとしているな」と感じたあなたは正しいです。でも同時にそれは間違いです。何故なら、上の文章は郷秋<Gauche>がわざと下手な英文和訳風に書いたものだからです。今日のテーマは「RX100の後継機」ではなく、実は、言葉のお遊びなのでした。

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箱入りワイン


 こんな箱入りのワインを買ってみました。2L入りで1,480円。箱の中に薄いフィルムで出来た袋が入っており、その中にワインが2L入っています。コックをつまんでグラスに注いでも袋の中には空気が入りません。空気に触れないからワインが酸化・劣化しにくい構造です。

 今日の結論。ボックス入り2Lで1,480円のチリ産ワインは「不味くない」。不味くないどころか、郷秋<Gauche>程の低所得、低味覚の人間の夕食のお供としては十分以上です。飛びっきり美味しくなくても、特別不味くないと云うのは大きなアドヴァンテージです(^^;

注:今日の写真は郷秋<Gauche>「愛用」の某C社のS110で、ISO3200で撮影。いやはや、
一度使ったら手放さない程使い勝手が良く高性能なS110なのであります。

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Nikon D400 are back?!

 郷秋<Gauche>的には、と云うより、ニコンDSLRユーザーの中では既に無き物となっていたD300(S)の後継機、D400だが、例によってNikon Rumorsによれば、驚くなかれ、それは「まだ続いていた」らしい。本年9月発表に向けて開発が進んでいるとはNikon Rumorsの主張だが、発表が某C社の競合機種の開発・発表の状況に「連動して」2014年までずれ込む可能性があることも付記されている。

 郷秋<Gauche>は、D300(S)の後継はD800とD7000の後継機(D7100)が受け持つことになるので、直接的にD300(S)の後を継ぐカメラは登場しないだろうと主張していたが、どうやらそれは嬉しい誤算となりそうである。D7100が、バッファ容量不足のために高速連写が出来ないとの情報が図らずしもD300(S)の後継登場との噂を補強する結果になっている昨今だ。

 D7000はワンアクションで設定変更できないなど、操作性に多少の難があることを感じてはいた。D7100ではこの点についての改善がなされているだろうと思っていたのだが、そうはならなかったようである。操作性の点ではD600とD7000はほぼ同様なのだが、まぁ、D600で「動き物」を取ろうと云う方はいないだろうから大きな問題とはならないかも知れないな。そうは云ってもワンアクションでは設定変更できないことが多いから、シチュエーションによっては隔靴掻痒の思いをすることがあるかも知れない。

 郷秋<Gauche>としては、カメラ、特にDSLRを選ぶ際に最も重視するのはその操作性だから、郷秋<Gauche>的基準に従えば、選ぶべきはD800(E)もしくはD300(S)の後継機、D400と云う事になるな。いや、D7000はデイリーユースではバランスのとれた実に良いカメラだからD7100はもっと良いと思う。16-85mmを装着したD7000(多分D7100も)は高価に過ぎず重すぎず、バランスの良いDSLRをお探しの方にはベストチョイスと云えると思うぞ。

追記:初出時の誤字等を修正しました。(6日朝)

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郷秋<Gauche>のblogは・・・

 巷では、「郷秋<Gauche>の独り言」はいったいいつから音楽blogに成り下がったのかと云う指摘があるようですが、それはまったくの見当違い。そもそもblog「独り言」を含む「郷秋<Gauche>のおもちゃ箱」のトップページhttp://www33.ocn.ne.jp/~musica/には、サイトの紹介としてこう書かれているのです。

 いつの日か、湖の見える唐松林の中に小さな家を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな“郷秋<Gauche>”の気ままな独り言を綴った小さな部屋です。普段は私一人の静かな住まいですが、お客さまは大歓迎。どうぞごゆっくりお寛ぎください。

 更に、タイトル画像のうち、ピアノの鍵盤の部分をクリックするとこう書かれたページが現れるはずです。

 落葉松林に囲まれた小さな家に一人で暮している郷秋<Gauche>ですので、普段は伴奏なしでセロを楽しんでいます。でもたまには伴奏付きで弾いてみたいもの。ピアノをお弾きになるお客さまのために用意したのが左のピアノです。折角ピアノがあるのだから自分でも弾いてみたいと思うのですが叶いません。これからでも習ってみようかと思うこの頃ではあります。

 セロとの合わせだけではなく、じっくりピアノを聴かせてくださるお客さまも大歓迎です。郷秋<Gauche>はバッハが大のお気に入りですが、グラナドスやアルベニス、ファリャといったスペインの作曲家の作品も好きです。またクラシックだけではなくジャズも大好き。ピアノのソロもいいし、ウッド・ベースを持ちこんでデュオを聴かせてくださるようなお客さまがいらっしゃればなお嬉しいですね。

 ほらね、もともと郷秋<Gauche>の独り言は音楽blogだったのです。それがいつの間にかF1やらカメラの話しの比重が高くなってしまったと云うだけのこと。勿論これからもF1やらカメラのことも書きます。本のことも、時には時事ネタも。いや、そう云う意味ではもともと何でもありの「独り言」なのでありますが、その駄文書きが間もなく○○○日になると云うお話は一か月後に書くことにいたしましょう。と云うことで今夜はこれにてお終い。おやすみなさい。

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ばよりん弾き募集ちう

演奏曲:ハイドン作曲 ピアノ三重奏曲第39番 Hob25 「ジプシー風」
初回合わせ予定日:2016年6月
練習場所:横浜市青葉区の山の中の郷秋<Gauche>の家
その他:応募者多数の場合にはオーディションを実施します(嘘)

目標を高くかかげてみました。高過ぎると云う話しもありますが(^^;


お知らせ:本日Facebookに直接投稿した記事ですが、FBをお使いではない方のためにblogにも同じ記事を掲載いたしました。

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桃色昼咲き月見草

 夜に白い花を咲さかせる本物の月見草の仲間で、桃色で昼に咲く月見草です。郷秋<Gauche>は10年近く前にこの花の種を購入して庭で栽培していますが、我が家のものは花弁が写真の桃色昼咲き月見草のようにすぼまらず大きく開いてしまいます。また写真のものの苞(蕾を包む葉)にある赤いラインがありません。チューリップの花のような形と赤いラインの入った苞とが写真の桃色昼咲き月見草のチャームポイントとなっていますね。


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玉ねぎ

 なかなか大きくならない我が家の玉ねぎ。実は、4月に「間引いたものだけれど、普通のネギのように食べられるからどうぞ」と沢山持って来ていただいたのでオフィスのメンバーで分けたのでした。郷秋<Gauche>以外の人たちは全員、「ネギ」として食べてしまったようなのですが、郷秋<Gauche>は、間引いたとは云ってもちゃんと根っこがついているんだからこれを植えれば玉ねぎになるんじゃないかと植えてみたわけです。

 その2ヶ月後の姿がこれ。根っこが切れていたものを除いて植えた50株は全て根付いたのですが成長は今ひとつ。植え付けて2週間目くらいに化成肥料を入れたのですが、もともと土が痩せていたのか、間引いたものだから駄目なのか、なかなか大きくなりません。それでもシチューに丸ごと入れるには大き過ぎるかと云う程まで育ちました。あとひと月程様子を見て収穫したいと思います。


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