台風の爪痕

 台風15号が千葉県内に大きな被害をもたらしましたが、横浜市内でも樹木が倒れるなどの被害がありました。上の写真は私の自宅近くの公園のクヌギの木です。写真奥にも倒れている木が見えています。幹の太さからは、一帯が宅地として開発される前からそこに生えていたものではないかと思われますが、いとも簡単に倒れてしまったかに見えます。とりあえず通路部分は人が通れるように切ってありましたが、この根っこを搬出するのは大変そうです。
 
 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori に9月7日に撮った写真を5点掲載いたしております。厳しい残暑が続く森の様子をご覧いただければ幸いです。

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韮の花

 ニラ(韮。ヒガンバナ科ネギ属)。食べる韮です。野菜として売られているものはもちろん畑で栽培されておりますが畑から逃げ出したものが今時分、道端で花を咲かせています。食べたことはありませんが、食べられるはずです。道端の韮はスーパーで売られているものよりも少し葉に厚みがあるように思うのですがきっとフツーに食べられると思います。ただし、間違って水仙の葉を食べたりしないよう気をつけてください。水仙の葉には有毒成分が含まれておりますので食べると食中毒を起こします。
 
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十五夜なれど雲多し

 十五夜の月は雲のベールの向こう側。ならば秋の花をと思ったけれど、綺麗に咲いているつ女郎花の花はなく仕方なしに男郎花。

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Boeing 787-9 買いました

 ヒコーキネタが続きます。8月15日に元政府専用機(程度抜群)の747-400が30億円で売りにだされていることを書きました。昨日は3千5百万円の飛行可能なYS-11、そして今日は990円(税込み)のBoeing 787-9、ただし1/400です。垂直尾翼の付け根に記された登録記号はJA861Jで、調べるてみるとJALが2015年に受領したもので現在も国際線で運用されている機体であることがわかりました。
https://deagostini.jp/jal/


 第二回配本の747-100からは2,760円(税別)です。1/400とは云え大型機のダイキャストモデルが990円なら安いけれど、2,760円(税別)は高いから買うのは787-9だけ。そう云えば、F1シリーズも初回のマクラーレン・ホンダMP4/4だけ買いました。この手の「おもちゃ」は安さが命です(^^)

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飛行可能なYS-11 35,000,000円

 飛行可能なYS-11(ワイエスいちいち)が売りにでております。35,000,000円だそうです。何と!ヤフオクに出品されておりますので、ポチれば誰でも購入可能です。たぶん。
 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b412521472


画像はヤフオクより。JASカラーがほとんどそのままです。

使用状況:2020年4月まで耐空検査あり。ラスト・フライトはフィリピン(マニラ)~スリランカまでを2019年6月20日飛行。

注意事項:現在同機はスリランカにて駐機しており、日本に専属のパイロット、整備士がおり、月20万円にて雇用可能。スリランカより日本まで責任を持って飛行運送いたします。

 とのこと。35,000,000円って、フェラーリの488GTBの新車と同じくらいです。488GTBの最高速は330km/hくらいだと思いますが、YS-11は450km/hくらいで巡航できます。488GTBは2人しか乗れませんが、YS-11は60人くらい乗れます。だから35,000,000円のYS-11は絶対お買い得だと思います。

 是非とも日本人、日本企業に買って欲しいですね。そしてブライトリングのDC-3のように飛ばして欲しいものです。これから旅客機・戦闘機などを次々に国産化し航空機産業を産業界の頂点として育てていこうとする日本において、戦後まもない、まだ貧しかった我が国が苦労をしながら作ったYS-11をマイルストンとして長く動体保存することは我が国の責務であるだろうと強く思う郷秋<Gauche>でなのであります。

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SIGMAに見限られたPENTAX

 SIGMA(シグマ)のチェコ語によるFacebook Page(SIGMA-foto.cz)によれば、SIGMAは秋以降PENTAX(ペンタックス)マウント(つまりKマウント)のレンズの製造を取り止めるとのこと。従って、PENTAXユーザーはこの秋時点で在庫があるものを最後に、KマウントのSIGMAレンズを新品で購入し使用することができなくなると云うことになります。もしこの記事に書かれていることが事実だとすれば、実に残念なことではありますがつまりは、SIGMAはPENTAXの未来を見限ったと云うことになります。

 SIGMAは、ユーザーの少ない(つまりは売れない)Kマウントのレンズを作る事よりLマウントアライアンスの一員として、サードパーティーから総合カメラメーカーに脱皮するためにリソースを集中する道を選んだわけですね。郷秋<Gauche>はその気概を大いに評価し、今後の健闘を祈りたいと思います。

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ブルーラインの新百合延伸はいつ完成?

 今日は地元ネタですので他地区にお住まいの方はどうぞスルーしてください。
 横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅から小田急線新百合ヶ丘駅への延伸に関する地元住民への説明会が8月末行われました。20年以上前から話題になっていた延伸がようやく動きだしたようです。とは云え、土地買収が不要となる大深度地下ではなく地下15~30メートルの所に線路を敷設するようですので用地買収に時間がかかることは必至。一体全体いつ出来上がるのでしょうか。

 現在、田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅から小田急線新百合ヶ丘駅に行くためには田園都市線の終点である大和まで行ってそこで小田急線に乗り換えて、多くの場合相模大野もしくは町田で更に乗り換えて新百合ヶ丘へ。つまりUの字の端から端までぐるっと電車に乗って38分、距離にして27km、420円です。横浜市営地下鉄ブルーラインがあざみ野から新百合ヶ丘へ延伸されるとUの字の両端をほぼ直線で結んで6km、10分、(たぶん)240円です。料金で半分、時間で1/3以下、距離に至っては1/4です。早くできたら嬉しいのですよ。

 横浜・川崎両市は開業目標を2030年としているようですが、先にも書いたように用地買収が一筋縄ではいかないでしょうから早くても2035年と云ったところでしょうか。16年後ですよ。元気でいられれば乗ることができるでしょうか。新東名開通が遅れて2023年頃、首都高速東京外かく環状の関越・東名間はいつできる? 道路も鉄道も作るのに時間がかかるね。そうそう、郷秋<Gauche>の自宅から羽田空港がぐっと近くなる横浜環状北西線(第三京浜港北IC-東名横浜青葉IC間)は2020年春開通とのことなのでこちらはもうすぐ走ることができそうですのでちょっと嬉しい郷秋<Gauche>です。

 と云うわけで、今日の一枚は例によって記事本文とは何の関係もないけれど大好きな玉簾(たますだれ)。

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夏の名残

「名残」をあらためて調べて見てみたら「【余波】 海上で風が静まったあとで、波がまだ静まらないこと」と書かれておりました。恥ずかしながら「名残=余波」とは初めて知りました。

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Ferrari!

 本日遭遇したFerrari 328GTS。快音を響かせて走り去って行きました。

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Nikon Fが「未来技術遺産」に登録される

 国立科学博物館は、科学技術発達の歴史の中で大きな意義がある重要科学技術史資料(未来技術遺産)として、Nikon(ニコン)の一眼レフカメラ「Nikon F」を登録しました。未来技術遺産の登録は2008年から始まり毎年20程が登録され今期は第12期。

【選定理由】
機能、品質面及びシステム性により、国産カメラの評価を世界的に高めた一眼レフカメラである。先進的なレンズマウント、クイックリターンミラー、完全自動絞りを搭載、ファインダー交換などを実現し、15年以上にわたり、プロ、ハイアマチュア用機材としてカメラ業界に君臨する製品となった。日本のカメラ産業を世界一に導く契機となった機種として重要である。

 と云うわけで今日の一枚は、Nikon F(右:レンズはNIKKOR-S Auto 50mm F2)とその発展機種であるNikon Photomic FTN(左: レンズはNIKKOR-S Auto 50mm F1.4)。Fは1959年発売。FTNは1968年に発売された、TTL測光露出計内蔵のフォトミックファインダーを搭載した「F」シリーズの完成形です。多用されるようになったカラー写真に求められるより精度の高い露出設定に対応したもの。
写真のNikon FおよびNikon Photomic FTNは郷秋<Gauche>の「私設ニコンミュージアム」の所蔵品です。

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会津名物

 日本全国津々浦々にその土地ならではの郷土料理がありますが、近頃はさらにご当地グルメだとかB級グルメと銘打った新たな名物料理が各地で誕生し、地域振興(町おこし)のためにまったく人為的に作られる「新名物料理」も少なくないようです。

 郷秋<Gauche>の故郷、福島県にもそのような「新名物料理」があります。WikipediaのB級ご当地グルメ一覧によれば、クリームボックス(郡山市)、三春グルメンチ(三春町)、なみえ焼きそば(浪江町)なのだそうですが、私はいずれも食べたことがありません。ちなみに、クリームボックスは私の地元である郡山のB級グルメとされておりますが、私は食べたことがありません。なぜなら、クリームボックスは私が大学進学のために郡山を離れたあとの1976年に登場しているからです。B級グルメと云うのはこの程度の歴史なのです。

 今日ご紹介するのは郷土料理とご当地グルメの中間的ポジションの「ソースカツ丼」です。会津以外にも福井県、群馬県、長野県にソースカツ丼があるようですが、会津のソースカツ丼はご飯の上に千切りキャベツをのせて、その上に甘辛いソースを絡めた豚カツをのせるスタイルです。福井市にある洋食屋「ヨーロッパ軒」がソースカツ丼の元祖であるとされているようですが、ご飯の上におかずをのせて「〇〇丼」とするのは(卵でとじた)カツ丼、天丼、うな丼、親子丼、たぬき丼、海鮮丼、焼き鳥丼等々、日本人ならフツーに発想することなので、ソースカツ丼が全国の幾か所かで同時多発的に始まっていたとしても不思議ではありません。

 さて、会津名物のソースカツ丼ですが、これを食べさせてくれるお店は「伝統会津ソースカツ丼の会」加盟店だけでも17店あります(主として若松市内)。会津の名物美味いものと云えば喜多方ラーメンがつとに有名ですが(札幌ラーメン、博多ラーメントとともに日本三大ラーメンの一つとされています)こちらは喜多方老麺会加盟店だけでも42店ありますが、喜多方ではラーメンと共にソースカツ丼も提供するお店が多いのが特徴です。観光地としての見どころは若松市内の方が多いのですが、グルメ目線で考えると一度に喜多方ラーメンとソースカツ丼を楽しめる喜多方の方が「美味し」と云えるかも知れませんね。

  と云う訳で今日は、若松のソースカツ丼の名店「とん亭」の店構えとそのソースカツ丼(厳密には「重」ですが)。

参考:「会津」とは福島県のおおよそ西半分を占める会津盆地を中心とした地方の名称で、江戸時代の会津藩が領地としていた地域です。私が上で「若松」と書いたのは会津地方の中心地である会津若松市のことです。1899年の市制施行時には「若松市」でしたが、福岡県の若松市(現在の北九州市若松区)との混同を避けるために1955年に「会津若松市」に市名を変更しています。福島県内で「若松」と云えば会津若松のことですので、福島人は「会津」を省略して「若松」と呼びます。蔵の街としても知られる喜多方市は会津地方の北方にあり、古くは文字通り「北方」と表記されていたようです。

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Nikon D6 & 120-300 F2.8

 昨日書いた通り、Nikon(ニコン)からD5の後継機となるD6が開発中であることが本日発表されました。D5からの正常進化ですが、ペンタプリズム部が従来モデルよりも高く、D850に近い形になっています。ここに新しい「何か」が入っている訳ですね。何かと云うと、それはGPSレシーバーでしょう。多分。

 そして驚いたのは前情報がなかった新しい望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」(長い名前!)の同時発表です。カバーする焦点距離が他社製品を含めて初めての、云わば新ジャンルのズームレンズです。類似のレンズとしてはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRがありますが、これのF値をそのままに焦点距離を50%程伸ばしたもので、開放値F2.8のズームレンズとしては一番長いレンズになるでしょうか。

 長い名前の後半は電磁絞りで、高価な蛍石レンズとEDレンズを使用していて手振れ補正機構内蔵であることがそれぞれアルファベット二文字で記されているのですが、解らないのが後ろから2番目の「SR」です。現在のラインナップには「SR」の二文字はありません。いったい何を意味しているのでしょうか。

 とまれ2020オリンピック、とりわけ屋内競技ではD6とこのレンズの組み合わせをたくさん見ることになりそうです。ただ、アマチュアには高価に過ぎますね。単焦点のAF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR IIでさえ実売60万円ですのでこれは80万円近くにはなるでしょう。少なくとも郷秋<Gauche>には無縁のレンズです。

 と云う訳で今日の一枚は、D6とAF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR。画像はNikonのWebsiteより。

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Nikon D6

 Nikon Rumorsによれば2019年9月4日、つまり明日、Nikon(ニコン)がD6に関する「何がしか」の発表をするようです。
https://nikonrumors.com/2019/08/30/nikon-d6-to-be-announced-on-september-4th.aspx/
Nikon Rumorsと書きましたが、元ネタは日本語の「軒下デジカメ情報局」 https://twitter.com/nokishita_c/status/1167304807557652480です。

 「何がしか」の内容ですが、これはもう判り切ったことでD6の開発発表です。つまり、ニコンはD5の後継機種を鋭意開発中ですよ、他機種、ましてや他メーカーのカメラを買ったりしないでD6が発売になるのをお待ちくださいね、と云うアナウンスです。

 オリンピックイヤーに新しいフラッグシップ機が発表されるのは「F」の時代からの伝統ですから別に驚くには当たりません。先にも書いたように、ニコンユーザーが他メーカーに流れたりしないように(実際某C社あるいはS社の製品に乗り換えている方を幾人か知っている)情報を小出しにしてつなぎとめる作戦です。

 現時点では「鋭意開発中」ですのですぐに発売されるわけではありません。発売までは少なくともあと三か月はかかることでしょう。つまり早くても2019年12月、高速撮影のためのバッファーの設計に手間取っているとの情報もありますから、もしそうだとすると2020年の春まで伸びる可能性も十分にあります。

 ここで気になるのはZマウントのフラッグシップ、Z9の開発発表はないのか、と云うことです。私は、D一桁機はD5が最後で2020オリンピックを前にしてノンレフレックスのフラッグシップ機が登場しD5がバックアップに回るのかと思っていたのでしたが、かくなる上は両方式のフラッグシップ、D6とZ9が大活躍の東京オリンピックとなることを期待したいと思います。

 と云う訳で今日の一枚は、Nikon Rumors が考えるNikon D6。画像は同Websiteより。

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ひさしぶりだね 月見るなんて

部屋の灯りを すっかり消して
風呂上がりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
ひさしぶりだね 月見るなんて

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(続々)初秋 -雨の大内宿-



 大内宿、四日目、最終回です。
 古い家並みを残すことと、そこに住む人の生活の利便のバランスはどの程度取れているのか気になるところです。新しい街が近ければ、(田舎なりに)便利なところの便利な家に住んで、古い町並みの家まで通勤することも可能だとは思いますが、そんなことが可能な場所ではありません。一、二件、土蔵をリノベーションして快適に住めそうな家がありましたが、多くの家(土産物屋兼蕎麦屋)を守るのは高齢者ばかりで、今後の保全のあり方が問われているような気がしました。

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