唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
静かな夕刻
静かな夕刻。久しぶりに読んでみたくなった「星の王子さま」。至福のひととき。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#星の王子さま #サン・テグジュペリ #休日の夕刻 #至福のひととき
やっぱり「第九」を歌いたい
新聞は2020年12月15日朝日の朝刊
こんな年だったからこそ、やっぱり一年の締めくくりに「第九」を歌いたい、歓喜の歌で新しい年を迎えた。でも、合唱醍醐味は何と云っても隣で歌う仲間の息遣いを感じながら歌うこと。それができないリモートって、やっぱりちょっと違うかなと思わざるを得ない。と云いながら、早く歌うか弾くか悩めるように、せめて終楽章だけでも弾けるようになりたいと云うのが目下の郷秋<Gauche>の目標。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#年末恒例の第九 #ベートーヴェン #交響曲第9番 #歓喜の歌 #合唱付き
初冬の紅葉
昨日の恩田の森、雑木林の紅黄葉。どこにでもある雑木、クヌギやコナラの紅黄葉が美しい。在り来たりで普段は見向きもされぬ木々の美しい姿を愛でることのできる幸せなひと時。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#クヌギ #コナラ #雑木林の紅葉 #雑木林の黄葉
すくすく育つルッコラ
先週はすくすく育つクレソンをご覧いただきましたが、今日はルッコラです。馬鹿の一つ覚えのようにクレソンとルッコラとばかり作っておりますが、特にルッコラは「ちょっと緑の野菜が欲しいな」という時に実に重宝しますので、実用的でもあります。
買ってきた種を一度に播くとやがて一斉に採れて一斉に終わってしまうことにようやく気付き、今年の秋から少しずつ時期をずらして種を播くようにしました。今は三回に分けて播いたものが少しづつ育っておりますので、一時に採れる量は少ないですが春まで安定して収穫できそうです。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#ルッコラ #家庭菜園
横浜の落葉
昨日は、これでもかと云わんばかりに色づいているカエデをご覧いただきましたが、同じ公園のケヤキはこんな具合。6日前のことですので、今ではもうすっかり裸木となっていることでしょうね。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#12月に紅葉 #横浜の紅葉 #ケヤキの落葉 #冬木立 #裸木
横浜の紅葉
5日前の近所の公園の紅葉です。
紅葉の季節と云えば秋10月、11月だと思うのですが、比較的温暖な南関東に位置する横浜地方では12月に入ってからが紅葉の季節となります。
横浜の12月は秋なのか、一般的に12月は冬とされていますので、紅葉の季節が冬であると考えるべきなのか。地球温暖化の影響があるのだと思うのですが、記憶のある60年前と比べても確かに秋そして冬の到来が遅くなっているように感じられる昨今です。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#12月に紅葉 #横浜の紅葉 #地球温暖化 #旧来の季節感とのずれ
それって、ホントに空飛ぶクルマ?
近頃「空飛ぶクルマ」のニュースをよく見かけるようになりました。
空飛ぶクルマ!良いですね。私も乗ってみたい。でも、ちょっと待ってください。「空飛ぶクルマ」って、「空(も)飛ぶクルマ」の「も」を省略したものなのだと思うのですが、最近よく見かける「空飛ぶクルマ」の写真は、人も乗られるほどの大きさの、いわゆるドローンのような形をしています。道路走行用のタイヤは付いておりませんので、道路を「走行」することはできません。
道路を走行するのが「クルマ」、つまり自動車であって、空を飛ぶ機械は「飛行機」です。ですから、先に書いた人も乗られるほどの大きさの、4個以上の電動ファン(プロペラ)を持つ、いわゆるドローン様ものは道路を走行できずもっぱら空を飛びますから、あくまでも「飛行機」です。この様な乗り物を「空飛ぶクルマ」と囃し立てるマスメディアに問題があるわけですが、賢明な皆様方はその様な間違った報道に惑わされることなく、道路を走行するのが「クルマ」、空を飛ぶのが「飛行機」としっかり認識いただきたいと思います。
ただし、確かに「空(も)飛ぶクルマ」も、少数ですが存在します。
画像:https://kuruma-news.jp/post/314589 より
動画:https://video.yahoo.co.jp/c/19762/5e802b25065d04c190114d124db0b135186277e6
この乗り物にはタイヤが付いております。道路を自走して飛行場まで来ることができます。そして3分間で主翼を展開し、尾翼に至る双胴を伸ばしてプロペラを回して滑走し離陸します。これがホントの「空(も)飛ぶクルマ」です 。
もう一度書きます。近頃見かける人も乗ることができる大型のドローン様ものは、空を飛ぶ機械、つまり純粋に飛行機であって決して「空飛ぶクルマ」ではありません。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#空飛ぶクルマ #人間が乗れる大型ドローン #自動車と飛行機のハイブリッド
すくすく育つクレソン
標準和名は「和蘭辛子」(おらんだからし)と云いますが、この名ではほとんどの方は何のことか判らないかと思います。要するにクレソンです(別名、水芥子(みずがらし)、西洋芹(せいようぜり))。クレソンはアブラナ科。花は白色で小さいですがアブラナ科特有の十字花ですのでアブラナ科であることが腑に落ちます。
半水生で、一大産地の道志村では水田で栽培されているのを見かけますが、我が家では畑で栽培しております。「清流でしか育たない」と云うのは俗説で、畑でも土の表面が乾かない程度に灌水していれば栽培が可能です。夏の間は虫に食べられてしまいますので止めておりますが、冬から春にかけてはルッコラと共に我が家の自家製常備野菜となっています。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#和蘭辛子 #オランダガラシ #水芥子 #ミズガラシ #西洋芹 #クレソン #アブラナ科
How gorgeous!
朝日に輝く一本のイロハモミジの何とゴージャスなことか!
昨朝撮った見事な紅葉です。たった一本のイロハモミジでこの豪華さ。たった一本だからこそ良いとも云えますがね。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#イロハモミジ #紅葉
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム(その五、最終回)
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム、最終回の今日はザ・シンガーズ・アンリミテッド(The Singers Unlimited)の「Christmas」です。
とりわけジャズ、ポップス系のシンガーやグループではクリスマスシーズン向けのアルバムをリリースするのが一つのステータスになっているようです。つまり、クリスマス・アルバムをリリースする(できる)ことが短期的にも長期(将来)的にも一流のシンガーやグループとして認められた一つの証になっていると云う訳ですね。
ですから古今のボーカリストやグループが数多のクリスマス・アルバムを世に送り出している訳ですが、だからこそ駄作も混じっているのは事実。クリスマス・アルバムを作れる程の実力も人気もないのにそれを出せれば一流だと勘違いしての先走り、と云う訳です。
最初に申し上げておきたいのが、このアルバムが制作されたのが半世紀も前だと云うことです。シンガーズ・アンリミテッドはジーン・ピュアリング、ドン・シェルトン、レン・ドレスラーに紅一点のボニー・ハーマンを加えて1967年に結成されました。In Tune(オスカー・ピーターソンとの共演、1971年)、A Capella(ア・カペラ、1971年)に次ぐ第三作がこのChristmas(1972年)です。彼らは1981年までの間に15枚のアルバムを残しましていますが、二作目のA Capellaと人気を二分するのがこの「Christmas」です。
ザ・シンガーズ・アンリミテッドはライブ演奏を想定せず多重録音の技術を駆使し1人が複数パートを歌い4声を越えるハーモニーを作るなど、美しく奥の深いハーモニーを作り上げています。
古今東西のシンガーとグループがこのアルバムを超えることを目指多くのアルバムを作ってきましたが、半世紀が経とうとする今に至ってもThe Singers UnlimitedのChristmasを超えるアルバムはないと、郷秋<Gauche>は断言いたします。クリスマスまでの二週間と少し、どうぞシンガーズ・アンリミテッドの「クリスマス」をお楽しみください。あなたとあなたの愛する人たちにきっと素敵なクリスマスが訪れることでしょう。
01.ひいらぎの枝で飾れ
02.冷たい冬の風
03.聖なる実
04.イエス・パーブル
05.キャロリング,キャロリング
06.ホワット・アー・ザ・サイン
07.ベツレヘムの夜
08.子羊のそばに
09.あめなる神には
10.きよしこの夜
11.もろびとこぞりて
12.ワッセイル・ソング
13.ロシアの子供たちのキャロル
14.良き王ウェンセスラス
15.修道院のキャロル
16.神のみ子は今宵も
17.メリー・リトル・クリスマス
私が持っておりますCDはMPS J33J 20074。LPもこの部屋のどこかにあるはずです。
本稿は昨年2019年12月12日掲載の拙文に加筆・修正したものです。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
# TheSingersUnlimited #ChristmasMusic #ChristmasAlbum #ザ・シンガーズ・アンリミテッド #クリスマス
穏やかな冬の日
今日は師走最初の日曜日。朝のうちは雲で覆われていた空も昼前から青空が広がり穏やかな一日となりました。そして今日は待降節第二主日。クリスマスももうすぐです。
と云うは訳で今日の一枚は、我が家の玄関先で色づき始めたオレンジ。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは12月6日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#師走 #冬好日 #待降節第二主日 #色づくオレンジ
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム(その四)
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム、四日目の今日は、昨日のセリーヌ・ディオンに続いてカナダ出身の歌い手、Diana Krall(ダイアナ・クラール)の「Christmas Songs」。
ダイアナ・クラールはグラミー賞を5度獲得するなど、1990年代以降に最も成功したジャズ・ボーカリストの一人。ダイアナがジャズ・オーケストラを、時にストリングスを従えて歌う本アルバムは、ジャズ・ボーカルの醍醐味を存分に楽しむことができる1枚。その意味ではクリスマス・シーズンだけでは勿体無い、一年中楽しむことができるアルバムです。
01. ジングル・ベル
02. レット・イット・スノウ
03. ザ・クリスマス・ソング
04. ウィンター・ワンダーランド
05. アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス
06. クリスマス・タイム・イズ・ヒア
07. サンタが街にやってくる
08. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
09. ホワイト・クリスマス
10. ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ニュー・イヤーズ・イヴ
11. そりすべり
12. カウント・ユア・ブレッシングス・インステッド・オブ・シープ
*私が持っているCDはVERVE UCCV-1083(2005年発売)
ちなみにダイアナ・クラールは、カナダはブリティッシュ・コロンビア州、ナナイモ生まれ。奨学金を得てバークリー音楽院で学び、地元ナナイモで演奏していたダイアナは、たまたま当地に来ていたレイ・ブラウンに見出されメジャー・デビューします。
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは11月29日に撮影した写真を6点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#ChristmasMusic #ChristmasAlbum # DianaKrall #ダイアナ・クラール #ChristmasSongs #ナナイモ
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム(その三)
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム、三日目の今日は説明の必要もない当代きっての歌姫、セリーヌ・ディオンの「スペシャル・タイムス」(These Are Special Times. 1998年)。
定番のクリスマスソングだけでなく書下ろしのオリジナル曲も含め16曲が収録されております。セリーヌの声を知り尽くした巧みなアレンジで、22年後のいま聴いてもまったく古さを感じさせない、「大人にクリスマス」にはこれ以上ないとも云えるアルバムです。
このアルバムは世界累計で2000万枚以上を売り上げと云うことですので、お持ちの方もおられるかも知れませんね。
01.オー・ホーリー・ナイト~さやかに星はきらめき~
02.ドント・セイヴ・イット・オール・フォー・クリスマス・デイ
03.ブルー・クリスマス
04.アナザー・イヤー・ハズ・ゴーン・バイ
05.ザ・マジック・オブ・クリスマス・デイ(ゴッド・ブレス・アス・エヴリワン)
06.アヴェ・マリア
07.アデステ・フィデルス(オー・カム・オール・イェ・フェイスフル)~神の御子は今宵しも~
08.ザ・クリスマス・ソング(チェスナッツ・ロースティング・オン・アン・オープン・ファイアー)
09.ザ・プレイヤー(デュエット・ウィズ・アンドレア・ボチェッリ)
10.ブラームスの子守歌
11.クリスマス・イヴ
12.ディーズ・アー・ザ・スペシャル・タイムス
13.ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)
14.アイム・ユア・エンジェル(デュエット・ウィズ・R.ケリー)
15.フェリース・ナヴィダッド
16.レ・クロシュ・ドゥ・ハモ
日本盤ではボーナストラックとして「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(カラオケ・ヴァージョン)が収録されているようです。
*私が持っているCDは550 BK 69523(1989/11/03発売)
国内版はEpic ESCA-7390(1989/10/31発売)
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは11月29日に撮影した写真を6点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#Christmas Music #Christmas Album #Céline Dion #セリーヌ・ディオン #スペシャル・タイムス #These Are Special Times
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム(その二)
ひとくちにクリスマス・アルバムと云ってもそのジャンルは純クラシックからレゲエまでありとあらゆるスタイルがありますが、私が最も好むジャンルはジャズ・コーラスです。今日ご紹介するのは混声四声にドラムズ、ベース、ピアノのトリオを加えた、珍しい7人のジャズ・コーラス・ユニット(本アルバムではゲストのサックスとギターが加わる)、The Ritzが1988年にリリースした”The Spirit of Christmas”。
コーラスのスタイルとしてはマンハッタン・トランスファーを強く意識しているように思えますが、伴奏を担当するとピアノ・トリオが「借り物」ではなく自前であることで見事なThe Ritz Soundを作り上げています。
01. The Spirit of Christmas
02. Silent Night
03. Have Yourself a Merry Little Christmas
04. Wonderful Christmas Time
05. Sleigh Ride
06. What Child Is This (Greensleeves)
07. The Christmas Song
08. Carol of the Bells
09. Christmas Time Is Here
*私が持っているCDはDENON 28CY2663(1988/11発売)
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは11月29日に撮影した写真を6点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#Christmas #Christmas Music #Christmas Album # The Ritz #ザ・リッツ #ホリデイ・アルバム #クリスマス・アルバム
郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム
自前でWebsiteを作っていた時には毎年クリスマスシーズンになると「郷秋<Gauche>のお勧めクリスマス・アルバム BEST30」としてその年の新顔を3〜5タイトル追加して30タイトルをご紹介しておりましたが、最近は新しい音楽をすっかり聞かなくなってしまいましたので、これからご紹介するのは新しくても20年前、古いものだと50年くらい前のものです。さすがにビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」は登場しませんが(^^)
と云う訳で初回の今日は、ケニーGの”Faith 〜A HOLIDAY ALBUM”。
ジャンル的にはスムース・ジャズ(BGM的に聴くことができる肩の凝らないJAZZ)。ケニーGの「こぶし」が効いたソプラノサックスの旋律が日本人の心に沁みます。
01.レット・イット・スノー
02.まきびと羊を (ファースト・ノエル)
03.クリスマスはわが家で
04.そりすべり
05.クリスマス・ソング
06.われら3人東の王|キャロル・オブ・ザ・ベルズ
07.オー・クリスマス・ツリー(もみの木)
08.サンタが街にやってくる
09.エターナル・ライト(ハヌカー・ソング)
10.アヴェ・マリア
11.蛍の光
12.蛍の光(ボーナストラック:ミレニアム・ヴァージョン)
*私が持っているCDはBVCA-21056(1999/11/26発売)
横浜の住宅地に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは11月29日に撮影した写真を6点掲載いたしております。冬到来となった森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#Christmas #Christmas Music #Christmas Album #KENNY G #ケニーG Faith #A HOLIDAY ALBUM #ホリデイ・アルバム #クリスマス・アルバム
« 前ページ | 次ページ » |