弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

政治の世界が変わる!!鳩山氏引退

2012年11月22日 | 日記

政治家として幸せな人生だった…鳩山氏引退会見(読売新聞) - goo ニュース

今度の選挙では多くの政治家が引退を表明しています。

一方で、維新の会の動きがあります。

三極ではなく、政治の仕組み、この国の統治の仕組みを変える
主軸になってほしいです。

いずれにしても政治が大きく流動化し始めたことは事実です。
経済に続いて溶解するのではなく、
建設に向けて立ちあがってほしいものです。


ソプラノ歌手、中村初恵のコンサートの紹介です!

2012年11月21日 | エンターテイメント

中村初恵さんはちょっとしたお知り合いです。

ロシアで勉強されました。

最近は震災直後から東北でのボランティア演奏活動を続けてこられたようです。

12月13日(木)19:15より東京オペラシティ内の『近江楽堂』にて、
バリトン歌手ジェフリートランブリーさん、
オルガニスト堀切麻里子さんとのコンサートが開催されるということで
ご招待いただきましたが、
皆様にも是非、おでかけいただければと願います。
チャリティを含むコンサートで、東北での経験と出会いから祈りと願いを籠めた
ハーモニーのとても美しい、いいプログラムということです。
 
お時間があれば、ぜひ足をお運びください。

中村初恵さんについて詳しくお尻になりたい方は
http://www.hatsue-music.jp をごらんください。
 
   
 
   

オバマ大統領とアン・サン・スー・チー、髪型

2012年11月20日 | 海外事情

オバマ大統領が再選後初めての海外訪問先としてアジアをタイ・ミュンマー・カンボジアを
訪問中です。

アン・サン・スー・チーはいつも落ち着き、自信にあふれていますが、
オバマ大統領との写真をみると、
かわいい女性、奥ゆかしい女性の表情が見え、
新鮮な驚きです。
ちょっとuncomfortable な感じですね。
なぜ、こういう感想を持つかと言うと、ノルウェーに遅ればせのノーベル平和賞の受賞
スピーチに行ったときに気分が悪くなり、もどす場面がありましたが、
彼女は動揺もせず、まるで何もなかったかのように平然としていました。

      

オバマ大統領に演台の真ん中に立つように勧められても遠慮して真ん中を外しています。
そして、ちょっと背を向けたような感じです。

     

     

     

みなさんは、これらの写真をどのようにご覧になりましたか。

アン・サン・スー・チーの別の面が現れているようで、興味深いですね。

conferenceのビデオはこちらをどうぞ。

    

上の写真はヒラリーとembraceしているところですが、
私の関心は髪型です。
最近、ヒラリーが髪型や化粧に手抜きをしていることは周知のとおりです
(ある年齢になると、そういうことはどうでもよくなるものよ、などと居直っているようです)。
スー・チーは髪を後ろでまとめ、そこにお花などを飾りにしていますが、
でもこういう髪型って一番簡単な方法です。
ヒラリーもときどき後ろで髪を縛っています。
化粧と髪型、これって女性にとって一番時間を要するものです。
ふたりの女性にとっては、そういうことはどうでもいい、というか、
やはりそれ以上に優先すべきものがあるということなのでしょう。

私にはよくわかります。
ただし、最高指導者になれば、かわるかもしれませんが・・・
ちょっとおもしろいなと思ってみています。

 


寒さ到来

2012年11月19日 | 日記

ちょっと寒いかな?

スマホの天気アプリでチェック。
なになに10度・・
やっぱり寒いはずだ!
データを見て確認する。

というわけで、今日はハーフコートを初めて着用です。

寒さは苦手です。
最近は冷房の冷たさにも敏感になっています。


「とき」が止まる

2012年11月18日 | 日記

時間は1秒として止まることがありません。

にもかかわらず、現実の人生では時がとまることがしばしばあるのではないか
と、最近感じることが多くなりました。

年をとると昔の思い出話ばかりというのもその一つかもしれませんが、
そうではなく、盛りの前に止まってしまうこともあるようです。
大きなショックを受けるとそうなるのでしょうか。
いつまた歩み始めることができるのでしょうか。

拉致事件の被害者で日本に無事帰国を果たされた蓮池氏さんたちは、
いったん止まった人生の時計の針をまた刻んでおられるということでしょうか。

衆議院が解散となりました。
この10年、20年は、日本にとって、やはり「とき」が止まっていたのではないか
と思います。
その最たるものは政治です。
そもそも日本に二大政党ができるのでしょうか。
日本は違いを許さない国といわれています。
anti-だけで、二つの対立する考えを社会の仕組みとして認めることなど
できないのではないかと思います。

いつになったら、日本の国の「とき」が正常に動き出すのでしょうか。

維新、太陽の動きに期待したいですが・・・・・・・・
まだ、見えてきません・・・