弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

海外で使えるWIFIルーター (賢く)

2015年08月31日 | 日記

パソコンもアイフォンもインターネット接続環境があってこそ利用価値がある。

最近は、仕事がらみの連絡もメールを使うことが多い。
時間の制約がないのが最大のメリットである。
メールの有難さがわかるのは海外にいるときである。

便利さにはお金がかかるものであるが?

インターネット接続についていえば、最近はホテルでも無料で使えるところが
多くなった。
ただ、ロビーだけというところもまだある。
また、無料は一切ないというところもある。
今度のアメリカ旅行でも有料だけのホテルが1軒だけあった。

ホテル以外のところでも、レストラン等で無料WIFIの使えるところも相当
見られるようになった。

アイフォンに関していえば、定額の国際ルーミングサービスの利用もあるが、
結構高いし、しかも日本時間で計算するので、時差の関係で、海外で1日使えば、
日本時間では大抵2日になることが多い。
またアイフォンで使えてもパソコンはまた別である。

つい最近、海外で使えるWIFIレンタルサービスがあることを知った。
(国内でもWIFIルーターはあるが、その海外版である。)

アメリカ旅行の際に利用した。
これは旅行期間中の1日だけという借り方はできない。
借りた日から返還する日までの日数だけ借りることになる。
1日当たりのレンタル料は安いので(アメリカの場合980円)、2週間借りても
14000円弱である。
その国でアイフォンを使用できる場所であれば、アイフォンにもパソコンにも使える、
ということは、殆どの場所で使えるということである。
日本でも同じであるが、トンネルの中など使えないところはあるが、それ以外は大丈夫である。
移動中のバスの中でも使った。
本当にストレスフリーだった。

使っているときは、仲間の人にもおすそ分け?できます。

ツイッターの使い方はまだわかっていないのであるが、面白半分にWIFIルーターを
使って観光地からツイートもしてみた。
結構使えそうである。

自分のパソコンを海外で使えるメリットは使い慣れていることです。
自分のパソコンのあるところ(海外でも)が、即、いつもの仕事場ということになる。
(パソコンは旅行用を別にしていたが、買い替えの際に、内蔵ハードディスク付きで普段
使いもでき、しかも薄型で軽量のノートパソコンにした。値段も手頃だった。
便利になったものです。)
そして、メールも自分のいるところに届けられてくる。

仕事も海外旅行もという欲張り人間には比較的手ごろな料金で、
海外で使えるWIFIレンタルサービスは本当にありがたい。


ハードディスクを壊す・チャレンジ(逞しく)

2015年08月30日 | 日記

ノートパソコンを捨てることにした。
物って使わないのがわかっていても、なかなか捨てられない。
でも使わないのが何台も溜まった。
一台ずつ捨てていこう!

廃棄時にはデーターを消去する!
当然であるが、これまでは他人任せであった。
始めて挑戦することに。逞しくなきゃ。

削除、ごみ箱を空にする、リカバリー機能を使って初期化・・・
全部やった!!
いつもならここでオシマイとするところだが。

でも、これだけでは復元も可能とか・・・

逞しく。逞しく。これが課題である。
ハードディスクを物理的に破壊して、使えないようにする。
これができれば安心だ!

まずは、ノートパソコンをひっくり返す。
バッテリーは別にして、はがすところが2か所。
わからないので2つとも外した。意外に簡単だった。こういうのはそもそも得意だ。

ここでネットで調べる。

なーんだと、はっと思い当たる。だって外付けのハードディスク、いくつか
持ってたし、持ってる(使わないけど・・)。
                       
どっちがハードディスクか、自信を持って言える!
もう一つは、メモリー関係のようだ。

後は、ガッチンコして壊すだけだ!
壊し方はネットで調べてわかっている。
回収の手続きも済んでいる。

いやー、途中までは分解した。最後はガッチンこした。
要領はわかったので次回は最後まで分解できそうだ。

実際は、物理的に壊すのなら、ややこしいリカバリーのようなことは、そもそも
最初から必要なかったのだ。

それに、実際はそれほど重要な情報はなかったかも??

思っていたより簡単だった 

                  よかったですね!
                 

この後、別のノートパソコンについて、回収依頼の電話の時に聞いてみた。
なんと、もっと簡単な方法を教えてくれた。
製造会社、製造年によっても違うだろう。
ノートの場合は物理的に壊すだけが一番手っ取り早い方法だ。
(削除とかリカバリーなど一切必要ない。)
やれやれである。

 

 


株の乱高下(賢く)

2015年08月29日 | 日記

この1週間はリーマンショック以上の株の乱高下ということです。
ここをどうぞ。

株や経済のことは良くわかりません。
ただ、リーマンショックのときのような騒ぎではないように見受けます。

諦めなのでしょうか。
それとも肌で何となく感じるということでしょうか。

仕事と同じように経験が一番大事ということなのでしょうか。

   
                   

人が去ると急に寂しくなりますね。

          


人の世の争いは?(逞しく)

2015年08月28日 | 日記

世の中の争い、ごたごたの原因は、色か金と言われている。
もちろん、色も金もの場合もある。

プロフェッショナルは、何があっても、慌てず冷静に対応できること
である。
対応するというのは具体的に何をすべきかを示すことができると
いうことである。

話合いは大事だけれど、話し合いをするためには、場づくりが不可欠である。
そのためには戦いは避けられないし、激しい戦いになるのが普通である。
戦う準備ができてこそ、話し合いができるのである。

ということは常に真剣に戦うことである。
逆説的であるが、徹底的に戦うことによってのみいい話合い解決が得られる
のである。

プロというのは大変である。

残念ながらプロという名に値しないプロがうようよしているが・・
最初から話合いというだけのプロはそうである。

        

 

 


私用メールと公用メール(考える)

2015年08月27日 | 日記

ケネディ大使も私用メールを使っていたとか。ここをどうぞ。

公用メールと私用メールの使いわけはなかなか難しい。
要はメールというのは、実質、書面と同じである。

仕事をしていると、書面にするのはどうかとか、書面にしたくないと
いうケースは多々ある。
そういう場合は、電話にするとか、あるいは直接会って顔を見ながら
話すということになる。これまでは。

メールが便利になってくると、あるいはメールは場所も時も問わずに
連絡ができるので、ついついメールで済まそうという気になる。
それが公用である時は、ちょっと嫌だなというときは、私用メールで
という誘惑になるのであろう。

私用メールで問題になるのは、セキュリティである。
セキュリティさえしっかりしていればそれでいいかといえば、そうではないと
も思う。
このあたりはこれからの課題であろう。

なお、ヒラリーの問題について付言すると、彼女の場合は、すべてのやり取りを
私用メールで行っていたということ、そしてそれ以上に重大なことは、
自宅に置いた私設のサーバーとアカウントを利用していたことで、
全く次元が異なるということである。
国務長官人事には上院の承認が必要であるが、その承認のためのヒアリングの
初日に私設サーバーの設置に取り掛かったということである。