弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

イルミネーションはいつまで

2023年02月02日 | 日記

2月1日
ここ京橋ではイルミネーションが輝いている。
東京でも積雪警報を何度もきいたが、雪らしい雪はなかった。
が、厳冬が続いている。

とはいえ、2月になると春を意識する。
2月4日は立春である。
イルミネーションと春、何かそぐわない。

イルミネーションは「いつまで?」疑問が湧いた。

イルミネーションはクリスマス専用じゃない。真冬専用でもない。
とすれば、2月になっても、寒々とした枯れ木を飾るイルミネーションがあっても
不思議ではない。

新しい発見だった。


ワールド・ビジョンのこどもたち

2012年04月13日 | 日記

ワールド・ビジョンの活動が順調に進んでいる様子は、いただく報告が
しっかりしたものになっていることでわかります。

ですが、今回ははじめてユーチューブの動画で、実際に子供たちが
手紙の絵を描いているようすをみることができました。

私がサポートしているチャイルドではなく、ウガンダの子供たちですが、
雰囲気はよくわかります。

こうして動画を利用することができれば、現地の状況を正確に知ることが
できます。

アフリカにはまだまだ支援を要する子供たちがたくさんいるはずです。
子供たちとの交流が手紙でなく、動画でできれば、
もっと身近に感じることができます。

現地のボランティアの人は大変かもしれませんが、こういう形で
支援の成果を知ることできれば、支援の輪はもっと拡大すると思います。

インターネットの影響は、計り知れないものがありそうです。


スワジランドのチャイルドからの手紙

2011年11月17日 | 日記

ワールド・ビジョン・ジャパンで、子供たちのスポンサーをしています。
前にもこのブログでも何回か書きました。

仕事から帰ると、最も新しいスワジランドのチャイルドから自己紹介の
手紙が来ていました。

彼女は私にとっては3人目のチャイルドです。

今回一番うれしかったのは、本人の自筆だったことです。
そして、絵もなかなかです。
絵の部分だけ紹介します。
(なお、WOMANというのは翻訳者のもので、チャイルドの
ものではありません。チャイルドは現地語です)

とてもモダンな感じがしますが、現地の女性たちはこういう感じ
なのか、それとも何かを見て描いたのか、好奇心をそそられます。

将来の夢は「警察官になること」というのですが、アフリカの女の子の
みる夢にしてはどうかな?と感じますが・・・・
何か特別な理由があるのでしょうか?

どのように成長するのか、これからが楽しみなことだけは事実です。

ささやかな社会貢献ですが、私自身も豊かな気持ちになっています。

ワールド・ビジョン・ジャパンについてはここをどうぞ


ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサー

2011年10月04日 | 日記

ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーをするように
なってかれこれ10年になります。

細く長くということで、スポンサーを始めました。
こども1人につき月額4500円ですから、ささやかなものです。

その一つであるインドのバラニ地域開発プログラムがこの
9月で終了しました。
バラニ地域というのはインド大陸の南の端のとがったところ付近
です。

その終了報告によると
貧困に苦しんでいた子どもたちが「世界を良くしていきたい」という
夢を持てる地域になり、約16年をかけて目標達成となったようです。

こういう報告書を定期的に送ってくれるので、支援の状況が
目に見えるのがスポンサーとしては嬉しいですね。

こういう活動をみると飲料水、農業用水の確保が一番基本的
なことであり、それができれば、教育や保健衛生、農業などの
発展、さらには自助グループの活動へと繋がっているのが
よくわかります。
マット・デイモンがアフリカ、アジア、ラテンアメリカ諸国における
衛生、飲料水問題に取り組むNPO活動をしているのも
このような認識なんだと思います。

まだまだこのような地域が世界には数えきれないほどあります。

私も引き続きスワジランド(南アフリカとモザンビークに囲まれた
四国よりやや小さい内陸部の国)のチャイルドのスポンサーを
することにしました。

コンゴーの男の子のスポンサーもしているので、
今度は女の子にしました。
特定の子供を支援するという形になっていますが、支援側に
とっては、地域の開発支援の進み具合が、特定のこどもの
成長を通して見えるので、支援の励みになります。

1年に5万円強で一人のこどものスポンサーができます。
皆様もいかがですか。

ワールド・ビジョンの活動については、ここをクリックください