身体を鍛えることは年齢とともに重要になってくる。
日常生活の中に意識的に取り入れていかなければならない。
特に膝は重要である。
何をするにしても膝を使う。だからどうしても無理がかかりやすい。
知り合いの整形外科の先生によると、膝を鍛えるというのは、つまりは大腿四頭筋を
鍛えることだと教えていただいた。
私にとっては晴天の霹靂的、目から鱗的ことだった。
でもよく考えてみると、あるいはテスト訓練をしてみるとわかるが、いわゆる
太ももの筋肉が強くなれば、膝に対する負担が少なるなるようである。
ついでに説明書も貰った。
なんだか簡単そうである。これならやれそうである。
また、スクワットもいいとうかがったが、さし当りは簡単なことから始めたい。
ということで、膝の体操ー膝を伸ばす筋肉を強くする体操、すなわち
大腿四頭筋を強化する運動を始めたところである。
勿論、膝だけのことではないが、７８歳のフランシス・ローマ法王のように
活動的な生活をしたいものである。
旅行中に何度か結婚式を挙げたばかりのカップルに出くわした。
自動車に飾りつけをして町中を巡るようです。
これはスズダリ（黄金の環の一つ）というところでみたもの
これはペトロザヴォーツクでみたもの
そして、地元のビューポイントに乗り付けて記念写真をとるのである。
ということで、当然我々と鉢合わせすることになる。
自動車の前と屋根に飾りつけをするようである。
これはスズダリのカップルである。
世界遺産でもあり、スズダリ一の観光名所のスパソ・エフフィミエフ修道院の前である。
映画の撮影みたいである。二人は主役である。
ペトロザヴォーツクのカップルである。撮影のタイミングを失した。
披露宴会場の様子も垣間見た。
スズダリで我々が昼食をしたホテルのレストランで、すぐ隣室が披露宴の準備中
だったのでちょっと覗いてみた。
新郎新婦の席である。
来賓のテーブルである。いくつか並んでいた。
料理は豪華とは言えないようだが、白を基調とした飾りつけは、おとぎの国ぽい？
宗教的雰囲気？、日本とはかなり異なった感じである。
全体的に楽しい感じのするセレモニーのようであった。
こういう結婚のセレモニーをみると、ロシアに対するイメージはぐっと変わる。
ロシアをみるとき、どうしてもソ連時代の印象が強いのであるが、実際はかなり
変わっているのではないかと思う。
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（追記）
もっと見たと思っていた。
これは同じペテロザヴォーツクであるが、上記写真の前日である。
外を歩いているのを見かけた。
ペトロザヴォーツクはモスクワよりかなり北に位置している。
（気象庁のＷＥＢによると北緯６１．８２度である）
屋外を楽しむ習慣があるのだろうか？
今日（２７日）は、中秋の名月。
たまたま玄関を出たところで、いつもに比べ大きくてオレンジっぽい月に
出くわした。
スーパームーンか？いや中秋の名月である。スーパームーンは明日である。
ということは「大きな中秋の名月」である。
意図せずしてこういう特別なことに出会うと本当に嬉しいものです。
ラッキー！！
あっという間に隠れたりします。
でもまたすぐに満月の顔を見せてくれます。
ただこういう変化がある方が面白い。
今年は今日（２７日）が中秋の名月で、明日がスーパームーン、２日続きの月のショーに
なるかも？
月はいつ見ても神秘的である。
月の下では人は正直になる。
いつも自分て何だろうと考えてしまう。
本当にしたいことって何だと。
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マンションを出たところで、金木犀の香りがした。
ぼーっと、しかしかなりしっかりとしている。
空気が湿ってるのだろうか？
それとも私が気が付かなかっただけなのか？
いずれにしても、秋である。うっかりしていると１年が過ぎてしまう。
最近の旅行はどこにいっても楽しいものです。
ロシア旅行も天候にも恵まれ大いにエンジョイしました。
この写真もその一つです。
エカテリーナ宮殿の大広間です。
２００ルーブルでポーズをとってくれます。
黄金の光に包まれて幸せいっぱいです。
我ながら何と単純な人間かと思う。
まー、いいじゃないか！
