弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

プーチンとスノードン

2014年04月17日 | 日記

 ロシアに一時滞在が許可されているアメリカのスノードンが
プーチン大統領に公開質問。

クリミア、ウクライナを巡ってオバマ大統領と激しく対立しているこの時期に
このようなテレビQ&Aというのは何か意味があるのでしょうか。

テレビ討論の様子はここをどうぞ

エドワード・スノードンのビデオ・クリップの部分はここです

ちょっと考えさせられますね。


癒しのお花 と アメリカ憲法 と つれづれ話

2014年04月16日 | 日記

このところ、頭を使う作業が続いている。

生花に心身ともに癒されています。いただいたお花にちょっとお遊びを。

    

ぶら下がりは続いていますが、新しい発見が。
効果を上げるためには負荷をかける必要がある。
したがって1回に60秒継続でなければならないようです。
それ以上にすると、マメが出来そう、ちょっとヤバいかなという感じです。

ときどきイエール大学のアマール教授によるアメリカ憲法の講義を聴講していますが、
アメリカの憲法は「intergenerational project」だということです。
つまり、その時代にふさわしい変化、発展があるという意味です。
現在のアメリカはワシントン憲法ではなく、リンカーン憲法の時代である。
憲法制定時は奴隷制度は当然の前提でしたが、
リンカーンによって奴隷制度が廃止されました。
当然、憲法の改正があったわけです。
より平等、よりdemocracyになり、それがアメリカの立憲精神というわけです。
憲法はより深化しているとみているようです。

日本の憲法論とは全く異なっており面白いですね。

 


体育はシニアの必須課目

2014年04月06日 | 日記

若いころは、忙しい日々の中、時間をみつけてはスポーツクラブ
に通っていた。

いつのことからかあまり関心がなくなった。
スポーツクラブともご縁がなくなっていた。

シニアになって、身体の衰えを日々感じるに至った。

スポーツクラブに通うのも面倒というわけで、
とりあえず、「ぶらさがりくん」を購入。価格の安さも魅力。
ぶら下がることにした。

歳をとると身長が小さくなるというが、何となくそんな感じがした。

いずれにしても「思いっきり身体をのばしたい」との欲求に逆らえず、
ぶら下がることにした。
そういえば、小さい頃は、よく鉄棒遊びをしていた。
そういうDNAかも?

実際に購入してぶらさがってみると、
ぶらさがるということは、腕の力及び握力を要するということが分かった
(単に伸びをするのとは違う)。当たり前だけれど大きな発見である。

1回10秒、1日5回と書いてあるので、ほっとした。
それなら何とかなりそうだ!

いずれにしてもまだそこまで衰えていないので、何とかぶら下がることができる。
そして、ぶら下がりを繰り返すことで、腕力もつく、少なくとも低下を防止すること
はできるだろう。

今のところは1回につき1日分(50秒)はできそうだ。

良かった!!間に合ったというのが実感である。

シニアこそ、基礎的な体力が衰える前に、身体を鍛える必要がありそうだ。

シニアにとっては、体育は日常生活の必須課目である。