弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

生は一日として休まない

2022年06月30日 | 日記

今日も暑かった。東京は最高36℃
一日中寝転んでた。
冷房がついているのさえ、気が付かない。

日が沈み、出かけたが、外はいつもとかわらない。

暑いからといって休むわけじゃない。

当たり前のこと。

アクティビティは頑張った。

すべて達成した。
6月チャレンジもなんとか遣り遂げた。1日90分のエクササイズはきつかった。

最後の週の猛暑も私のチャレンジを止めることは出来なかった。

そうだ、頑張ったんだ。
人生は一日、一秒だって止まらないんだ。
身体は決して忘れてはいないらしい。


暑い!!!だから頑張った!

2022年06月29日 | 日記

今日も猛暑。
東京は36℃、茹だるようだった。

ようやく、準備書面を完成した。法律構成もすっきりとした。

猛暑だからできた?
終わらせると決めた。だから終わらせた。

ウインブルドンではセルビアのジョコビッチが今日、2回戦に登場という。
セルビアの首都べオグラードのカレメグダン公園からのながめ。
ドナウ川とサヴァ川との合流地点。
ヨーロッパの都市はこういう風景が多いので、わかりづらい。

少しは暑さを忘れそう?
そう思いたい。


シャガールとベラルーシ、猛暑から逃れる方法

2022年06月28日 | 日記

高齢になるということは、現実時間から自由になることではないかと感じている。
心、頭は、過去、現在、未来を気にすることなく、自由に往来している自分を感じるようになっている。

悪いことではない。
現在に囚われないので、自分を客観的にみることができるようだ。

シャガール独特の幻想的な絵が見えてきた。
特に美術好きでなくともシャガールの名前くらいは知っているだろう。

ベラルーシは、ウクライナ戦争の最中、ロシアとともに悪役である。
シャガールは、そのベラルーシ出身なのである(当時はロシアだった)。
ちょっと想像できないかもしれないが。

ベラルーシは、旅行したことがあった。その後、ウクライナ入りした。
今現在、世界中の注目を浴びている地域である。

チェルノブイリ原発はウクライナに所在するが、風向きの関係で被害を被ったのは、国境を越えて
ベラルーシだったとガイドから説明を受けた。
現地に行かないとわからないことである。

写真をみると、5年前の丁度今頃だったのだ。

ベラルーシはロシアと似ている。
ベラルーシはロシア正教の国である。
内部を見学したミンスクの聖霊大聖堂は歴史のあるロシア正教の教会だった。典型的だった。
イコノスタスと多くのイコンが特徴的だ。
イコン「ミンスクの聖母」が有名だ。これは複製だ。
本物は美術館かなんかに保管されているということだった。複製でも充分だった。
イコンはプリミティブだが、それだけに心に直接訴えてくるように思う。

シャガールの絵は幻想的だけれど、人物や動物は具象的である。

イコンと共通する表現方法があるように思う。

今日も猛暑だった。
シャガールを、ベラルーシュを、頭の中で旅することで、現実の世界から逃避できた。

日が完全に落ちたころ買い物に出かけた。
いつものところに東京タワーが見えなかった。
首を傾げた瞬間、節電だと悟った。

猛暑の現実は厳しい。
ウクライナとロシアの戦争の現実には目をそらしたくなる。

心と魂は、激しい現実をベラルーシ旅行の思い出を介し、シャガールの幻想的な
世界に誘ってくれた。

高齢になることは決して悪いことではない。

ところで、この「ミンスクの聖母」のイコン
1482年にキエフがモンゴル軍に襲われた際、ドニエプル川に投げ捨てられたが、
イコンは上流に運ばれミンスクに流れ着いた。
以来奇跡を起こすと信じられているという。
ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、古くから深い絆で結ばれていたのである。
奇跡がおこるといいな・・・・


猛暑の中、お買い物に

2022年06月27日 | 日記

猛暑日が続いている。
負けてはならないとばかり、買い物に出かけることを決めた。緊急を要するものではない。
それに意味がある。

みんな暑さを気にしているふうには見えない。
実際、思っていたほどの暑さではない。

とにかく遣り遂げた。
最近はこういう些細なことでも感動することにした。
感動を持って日々生きることに、人生を生きる意味がある。

午後3時ころは暑さのピークなのであろう。
日傘の影で護られなかった太腿部を太陽が直撃した。
肌に触れる焼けるような熱さのスラックスに猛暑とは何かを知らされた。
軽く見てはいけない。

あえて猛暑の中、お出かけしたことは、勇気ある行動だった。
褒めてあげることにした。

ご褒美は、デパ地下で買ったやや贅沢なお弁当だった。


ハロン湾クルーズを思い出す

2022年06月26日 | 日記

今日も暑かった。
警戒して家に閉じこもっていた。
精神衛生上よくない。
夜8時すぎでも30度を超えている。

そういえば、ベトナムでは太陽の陽射しは厳しかったが、暑さは感じなかった。
なーんだ。12月だったんだ。

海は開放感があり、心身ともにリラックスできる。

ちょっとだけタイムトリップした気分だ。
暑さ地獄から逃れる方法、考えなくちゃ!