テキサスの三アントニオのリバーウオークでテキサスバーガーを食べています。 pic.twitter.com/AhOg64QatS
リバーウオーク様子です。 pic.twitter.com/mixhq7jhlO
テキサスの三アントニオのリバーウオークでテキサスバーガーを食べています。 pic.twitter.com/AhOg64QatS
リバーウオーク様子です。 pic.twitter.com/mixhq7jhlO
テキサス州でヒューストンに次ぎ2番目に人口の多い都市です。
オバマ大統領再選時の民主党大会の基調講演を当時のジュリアン・カストロ
サンアントニオ市長がしました。
それでワシントン政界で一躍注目を浴びることになり、結果、連邦住宅都市
開発長官になりました。ここをどうぞ。
これが、サンアントニオに対する最初のイメージでした。
アラモの砦は映画で良く知られていますが、モニュメントバレーのような
イメージを抱いていました。
街の中心地に所在しており、意外感がありました。現在は記念館になっています。
テキサスの自由を勝ち取るためにメキシコ軍と戦い、陥落した189人の兵士たちの
壮絶な13日間、それが後の独立を勝ち取ることとなった、歴史の舞台は、
訪れる者をインスパイアするものがあります。
アントニオ川に造られた運河沿いの遊歩道であるリバーウオーク(8km)には
レストラン、ショップ、ホテル、土産店などが連なっています。川沿いの緑豊かな
大きな木々がテキサスの厳しい日射しを程よく遮ぎっており、
憩いの場になっています。
リバーボートに乗って水上から色とりどりの建物等を眺めるのは最高です。
アメリカのベニスといわれているとのことですが、運河にはデザインの異なる
多数の橋が架かっています。
1000万人以上の観光客が訪れているとのことですが、ベニスとも
またほかのアメリカの都市とも異なる何か不思議な魅力にあふれた都市です。
ギリシャはまだまだ粘っています。ここをどうぞ。
議会は支援案について国民投票を行うことを決定しました。ここをどうぞ。
形式的な問題として一週間で国民投票を行う準備が可能なのかどうか
わかりませんが、とにかく、そのように決めたようです。
チプラス首相は、財務相会合ではなく、EUの首脳が判断するように訴えていた
ということですが、それは要するにギリシャは、財政的に判断するのではなく、
政治的判断を求めていること意味しているのだと思います。
ギリシャのスタンスは最初から何ら変わっていないということです。
バルファキス財務相の持論はEUというのは、要するに、困難な状況にある
場合に債務を負担しあうことだといいます。
つまり、困っているギリシャを支援するのが、そもそもEUの目的ではないか
ということです。
抽象的にはバルファキス財務相の考えも間違ってはいないといえますが、
ギリシャは常に困っている当事者であり、常に、他の構成国に負担を求める
関係にあること、そして、バルファキス財務相はその理論構成によって利益を
受ける当事国の財政の責任者であること、が現実的には問題です。
メルケル独首相は、脅迫には屈しないといっていますが、ギリシャはまさしく
脅迫しているのです。
国民投票が実施されることになるのか??
ギリシャの債務問題は、本質的に、財政的な問題ではなく、政治的な問題なの
です。これまで行われてきたことは、ギリシャの政治的有利性にいくらの値段を
つけるかというだと思います。
ボールは再びEUに戻ってきました。
これからの見どころはEUがこの政治的課題をどのように解決しようとするのかです。
どのような解決となっても、バルカン地域は、ヨーロッパにとって「火薬庫」
のようです。