気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

サンダース大学付属高校 GMC2.5トントラック 作ります!! その3

2018年09月05日 | ガルパン模型制作記

 ステップ6では前輪およびキャブの組み立てを行います。今回の製作ではキャブ部分をタンクローリーキットのものと交換して劇中車に近づけるため、キットのキャブ関連パーツは使いません。そこで、前輪関連のパーツのみを組み立てます。

 

 前輪、ラジエータ、ラジエータガイド、ヘッドライトのパーツです。このうちヘッドライトは70のみを使用します。71および72は劇中車には無いからです。またラジエータガイドの78も、後でヘッドライトガード部分をカットします。

 

 組み付けました。この時点ではヘッドライトのパーツをガイド指示通りにくっつけていて、後でアニメシーンを見てライトを70のみ残し、その取り付け位置もずらしました。

 

 キャブ部分のパーツは、同じイタレリの同型車のタンクローリータイプのものと交換します。

 

 上図のパッケージ内の右上隅に、交換するキャブのパーツ類が見えます。それを取り出しました。

 

 ガイド図も、タンクローリーのキットのものを参照しました。この図に従って組んでゆきました。

 

 運転席のパーツ類です。シンプルですが、こんなものでしょう。

 

 組み上がりました。ペダル類は省略されています。ドラゴンやホビーボスの製品なら、ペダル類も細かくパーツ化されていたでしょう。
 イタレリの製品は、完成すれば殆ど見えなくなる範囲のパーツを省略する傾向があり、そのへんはタミヤの製品に似ていると思います。

 

 大きなシートに大きなハンドルです。ゆったりとしていて、少なくとも戦車よりは運転し易かっただろうと思います。レバー類はシフトレバー、駆動輪切替レバー、サイドブレーキレバーであるそうです。

 

 キャブのパーツを取り出しました。後期型の丸いキャブで、劇中車と同じです。

 

 パーツは御覧の通り、箱組みで作ります。一つ一つ慎重に組み合わせて、ズレや歪みが出ないように貼り合わせてゆきました。

 

 組み上がりました。フロントガラスのフレーム95は、とりあえず接着を保留にしました。ガラスのクリアパーツを付けるので、塗装後に組み付けるのが良さそうに思えたからです。
 また、エジエータガイドの左右のライトガード部分は、劇中車にありませんのでカットしました。  (続く)

 


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