笠間の山車巡行列を見送った後、梅原屋の店内に進みました。店先のガルパンフラッグは健在でした。
大洗においては最大最強のガルパンプラモデルコーナーとして勇名をとどろかせる梅原屋の展示コーナーですが、新作品が3点追加されていました。
これは大洗サメさんチームのマークⅣですね。作者Nさんの基本製作スタンスである、オリジナル補完付きのスーパーフルインテリア仕上げが光っています。
西住家の戦車ガレージのジオラマです。前回は修理中だったフルスクラッチのフォークリフトが復帰していました。
聖グロリアーナ女学院チームのキャンプ「ぐろキャン」は、まだ未完成のままです。アッサムとルクリリと、Nさんのアレがまだなのです。
もはや説明を要しない、絶対王者の空間です。がんばれ黒森峰!
ということで、今後はライフィールドのパンターが加わることでしょう。Nさんの大好物であるインテリアキットですから。無いものはサクッと補完してしまいますから問題はありません。
ティーガーⅠのインテリアキットを撮影する私の姿が映ってしまっています。なんだか地縛霊のような暗さが漂っていて、自分でも隠れて消えてしまいたくなります。
この範囲は、もう、レッツゴー、サンダース!ゴー、アヘッド!てなもんですね。
戦車が色々あります。ジオラマもそうですが、既に量では他をはるかにしのいでいます。しかし、最終章第2話に登場したヴァイキング水産高校やボンプル高校、マジノ女学院、青師団高校などの一回戦敗退組の車輌はまだありません。
そこで、個人的希望としては、コアラの森学園チームで何かギャグを織り込んだジオラマを作っていただきたいな、と思います。もちろん、センチネルAC1は必須ですね。
このポルシェティーガーも、いずれNさんは作り直すのでは、と思います。アミュージングホビーの新製品にライフィールドのエレファントのインテリアキットを合わせて、オリジナル補完付きのスーパーフルインテリア仕上げにするのは、もはや時間の問題でしょう。
とりあえず、大洗に来ていることをNさんにツイッターで連絡したところ、昼過ぎに行くとの返事がきました。それまで一時間余りあったので、他へ見物に出かけることにしました。 (続く)