ステップ2では、車輪類を組み立てます。ガイドの指示通りに進めます。
タミヤのキットではポリキャップがつきますが、あとはファインモールドのキットと大して変わりません。
組み上がりました。
ドンドン組み立てます。何も考えなくて済む組み立て作業は、なかなか楽しいです。
組み上がった分です。
ファインモールドの同部品と並べて比較してみました。上がタミヤ品ですが、ほとんど同じです。
起動輪および誘導輪も比較してみました。左がタミヤ品ですが、タミヤのほうが形状再現にメリハリがあります。誘導輪の穴は大き目で、盛り上がり表現も分かりやすいです。
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ステップ3では、背面の組み立てと車輪類の取り付けを行ないます。私の製作においては、車輪類は塗装後の組み付けとなります。
背面の各部品のパーツです。
このうち、背面装甲板のB36において、ガルパン仕様への修正を行います。劇中車はナンバープレートを付けませんので、B38は不要となります。その取り付け穴を削って埋めます。
修正後の状態です。ふたつの穴は、ブラ棒を差し込んでカットして埋めました。
こちらもワイヤーと留め棒は塗装後に取り付けますので、箱だけを組み立てました。
箱をセットしました。
牽引ホールドのB40を取り付けました。車体を水平にして、パーツが真下に垂下するようにしました。このホールドのパーツは、若干大き目に作られているようです。
比較してみると、右のファインモールド品の牽引ホールドの方が実車通りのサイズに近いようです。
足回りの転輪類は、塗装後に組み付ける予定です。上図のようにランナーに付いたまま保管しました。 (続く)