大会セレモニーで最初に揚がった凧
100畳の大凧33秒揚がった瞬間
5月26日琵琶湖の近く東近江で凧祭り開催されました。
江戸時代に子供の出生を祝って5月の節句に祝ったのが始まりと言われています。
近江人の負けん気と技術の進歩、琵琶湖から吹く風、
そして広大な沖ヶ原ヶあり凧の大きさは次第に大きくなりました。
最大のものは明治45年に揚げた240畳分の大きなものになります。
昭和28年に保存絵画結成され大凧の技術が受け継がれ
近江八日市の大凧揚げ習俗(国の無形民族文化財)となっています。
大きさたて13m横12m尚製作延べ人数は616人引き手人数100人
昨日は100畳凧数回の挑戦でしたが青空を泳ぐ事は出来ませんでした。
それでも過去には2時間以上揚がった記録もあります。