この花を意識して見たのはカメラ友達が写した写真姿でした。
一瞬何といじらしくて可愛い花姿なんだろう!とに印象に残っていました。
園ではたったの二輪でしたが、もう最後の花かと思われました。
茎の先端が枝分かれして花径3㎝位の淡い紫色の花を下向きにつけ
白い外側の花びらに見えるのは萼です。
この花を意識して見たのはカメラ友達が写した写真姿でした。
一瞬何といじらしくて可愛い花姿なんだろう!とに印象に残っていました。
園ではたったの二輪でしたが、もう最後の花かと思われました。
茎の先端が枝分かれして花径3㎝位の淡い紫色の花を下向きにつけ
白い外側の花びらに見えるのは萼です。
8月19日とても猛暑厳しい日でした。
『友達ともう帰りましょう』と出口に差し掛かった所でこの植物に出会いました。
とても地味ながらその個性を強烈に感じ印象づけられました。
草丈1,5mから夏から秋にかけて15cm~30cm位の穂状の花序をつけます。
花序のようすは遠めからはガマの穂にも似てみえます。
葉はトウモロコシのそれと良く似て出始めはさわやかな光沢のある緑から成長と共に
暗紫色に変わります。
背景は小型ヒマワリが咲いていた記憶?です。
別名ミレット パープルマゼェスティ
和名黒キビ(なーんだ分かりやすい名前)