私の幼い頃は
お花と言えば菊・グラジオラス・ヤグルマソウ位しか記憶にないほど
お花に縁が無い過ごし方でした。
お庭には父親手作りのブランコ・馬や像の上にまたがって遊んだ記憶。
母親がヤギの乳が滋養に良いと
絞っていた姿が目に浮かびます。
大勢の子どもを育てるために、其処何処ない事だったのでしょう!
色んな面で結婚後も両親には特別世話になり
現在こうして飛びまわれるのも
今は亡き人のお陰です。
本当に親って慈愛に満ちた存在だったんですね。
歳取る毎にその想いは深まってきます。