蕾
小葉に着く雫
テッセン
ゼラニューム
暫く実家にも顔を出していないので
思い切ってその気になったら、
娘がこの暑い時 心配だからと行きは送ってくれました。
黙っての外出は✖言えば気を使わせます。
着いたら兄夫婦が喜んで迎えてくれて
何より義姉が『今頃(30年前に他界)おばあちゃんのこれが出て来たのよ』
と母親の薔薇の柄の折りたたみ傘とお洒落だった母が締めていた帯留めを
見せて『これは‥ちゃんが持って帰ったら喜ぶから』と手渡してくれました。
懐かしさと義姉の気遣いにほろりと来てしまいました。
バス停でお互い現状を維持できるよう励まし合い
バスの窓から手を振って別れました。
”何時迄も兄夫婦に元気でいてもらいたい思い”で帰途につきました。
お義姉様が、お母様の思い出の多いお品をくださって良かったですね。
”何時迄も兄夫婦に元気でいてもらいたい---、ほんとにそうです。減っていくばかりに---、加齢とともにです。
何時でも良いや!と蔑ろにしています。
済ますと気持ちがス~といたします。
今はヘアーカットかな~