山の麓や林の中に咲き、茎の先に一輪花を咲かせます。
花は3~4㎝ほどの大きさで背丈は20㎝位になります。1輪でも2輪より大きく存在感があります。
花弁にみえるのはがく片で5枚から中には6枚7枚もあり雄しべ雌しべも沢山あります。
咲き始めは裏面が赤味を帯びて美しいです。そんな事で”ウラベニイチゴ”とも呼ばれています。
山の彼方から訪れた春の妖精ですね!
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一輪草と二輪草がよく似てて聞かれて困った
事があります。説明ありがとう。
やはり少し二輪草より大きめの花ですね。
誰が名付けたかウラベニイチゴ好い名前やね。
いつもありがとうございます。