3日未だ少し早いかとおもわれましたが、梅を見に行ってきました。
チラホラ咲きはじめと言った感じでまだまだ鑑賞には早いので
広い園内の人の気配も疎らでした。
此処を出たのが、3時前思わぬ『環境楽園も行きたいんでしょう!』
の娘の言葉に(●^o^●)渋滞やらナビの廻り路案内で着いたのは
閉園迄後1時間足らず、駆け足で焦って以前に咲いていた現場に着いたのに
節分草も福寿草も何もない
訊ねようとも人1人だに見かけない。
くるくる廻ったら時間が来てしまいました。
待っていた娘には言えず『有難う!』後は……無言
どうも全く違う位置に植え替えて有ったようです。
そんな事で帰りはもう薄暗い頃
『チョット前見て!』の言葉に左前方に目をやると
そんなに老人に見えない父親の手を確り繋いで、ガードして歩いてる父娘の姿を見て
”何と親思いの娘さん”思わず鼻頭がツーンとなりました。
此方に廻ったのも無駄ではなかったようです。
今咲いているのは、木曽川水園下流域、「遠見の丘」
農家の前の道を川沿いに行った右手になるのですが。
節分草は、中流域の茶畑の前の橋の近くですから、前と変わっていないと思います。
中々現場に行けないのでとても残念です。
思いこみが激しいようです。
有難うございました。
良くご存じだから何時も感心してます。