中山太鼓祭り(岐阜県恵那市串原村)戦国時代甲斐の武田勝頼が美濃の国へ侵略してきた時、是を迎えうった織田方串原勢の武士達が士気の鼓舞と、武運を祈願する為、大太鼓を拳で打ち続けたと伝えられています。朝10時ごろから3時まですりこぎ状に似せたバチで太鼓を打ち続け、若者達が両手にすりこぎを持ち中山神社境内を何回も練りまわる続けて五穀豊饒・無病息災を祈願する。
今日時々お庭のお花を撮らせてもらうお家の花を撮っていたら、奥様が出ていらして『主人が数ヶ月前に亡くなって花に手をかけてないから…』と思わぬ言葉を聴いてしまいました。何もする気がしないといわれる言葉に胸が詰まってしまいました。其処のお庭に咲いていた南国を思わせるブーケンビリアの花です。
先日テレビ工事の件で友達に頼んだら来てくれた。けど材料が整わないという事で、カメラや花撮影に詳しい彼がシュウカイドウの見事なところへ案内してくれる事となった。勿論もう1人急遽挫誘って!
車で30分バスも行き交わない田舎で、彼岸花や蕎麦の花を横目にひたすらめざした。
ひなびたお寺の境内に,今までに見たことの無い見事な咲きぶりにまるで花御殿にやってきた思いでした。
残念な事に手ブレが多くもう一度最撮影行ききたい場所ですが、足が無く自転車では難しいし幻の境地になりそうです。