なばなの里の枝垂れ梅
今日は寒い寒いこれが春を迎える時期かと思われます。
雪がチラホラ降り少し積もっています。
今日行く予定だった観梅を娘が『明日は雪が降る予報だから混むけれど今日に変更しよう!』
とメールが入り急遽時刻を遅らせて3時入園でも広い駐車場でしたが待っての駐輪をすませ、
去年より綺麗に開花でした。が娘は早々退園(愛犬つれては来園者に迷惑がかかる)と
車の中で待機を気にしながら戻った頃には最後の退場車となっていました。
雨の日神戸の町を見下ろす。
南京町
町並みで
最後に神戸牛のコロッケを土産に
応対上手のお姉さんにパチりを許されて…
友達からお声がかかって出かけてきました。
観光バスで着いた神戸は雨でした。
雨の坂道は辛かった!
でも目にする食べ物はあれもこれも美味しそうだった。
雪解けを待つかのように芽を出し
節分頃に花を咲かせることから節分草の名前がつきました。
山地の石灰岩地域に多くみられます。
背丈の小さい(8cm~10㎝)可憐な花は花を待つ花愛好家に人気が有ります。
私も名前には聞いていましたが、見たのは初めてです。
現在は準絶滅危惧品種となっています。
梅林公園へ行ってまいりました。
3日の土曜日と有ってかなりの人出でした。
出店も沢山でて美味しそうな臭いについつられてしまいそうです。
今年は3週間遅く3分咲き程度でした。
雛バンド
魚釣り雛
大いに飲んで食べてお雛さんの女子会
メガネ美人
穀物屋さんの雛
新聞を読んで情報収集に努める雛
子守雛
電気やさんの雛
すっかり貫禄の明治時代の雛
郡上八幡の城下町で100店以上のお店や施設の店先等に
ひな壇から飛び降りて日常生活を送っているユニークなひな祭り
”福よせ雛”と名付けられて飾り付けられていました。
ガラス越しの撮影につき見辛いのと、これは飾られた極一部なのでご了解ください。
7・8年前 勿論カメラに興味がない頃
小さいデジカメに惚れこんでパチパチ写してきた数枚です。
オランダは何処を訪ねても綺麗な都市だった事が印象に残っています。
セリバオウレンの群生ですが、この中には入れません。
両性花
雄花まるで花火が上がったようにシベが開ききっています。
この世界では雄の方が断然綺麗ですね。
ピンクのセリバオウレンですね。
背丈の小さな花が下を向いているので、とっても撮り辛いですね。
勿論お構いなしに地べたに這いづくばっっての撮影です。
若い人にはまねが出来ないかかも?
2月も終わる頃になって、梅は咲いたかなーと数回
梅林公園を訪れては見ましたが、何時も残念な思いでいました。
そんな時友達から、セリバオウレンが咲いているという情報を得て早速行ってまいりました。
テレビで放映された事もあってかなりの見学者の人で、受付では山里とも思えない賑やかさでした。
少し山を登ると誠に可愛らしい白い花が点々まるで春の妖精が迎えてくれたようです。
・雄花株 ・雌花株 ・両性花株 ・雄花両性花を共有した株とチョットややこしいです。
私が見た限りでは雌株は目に入ってきませんでした。
今日出かけた写真展の隣の部屋で
パッチワーク展が開催されていました。
許しを得てお雛様の作品をを撮らせていただきました。
上品な趣味ですね。