名前が覚えやすく色も白・淡紅色と美しい彩りは
目を奪います。
近づいて匂いを嗅いで見るとそのイメージに反して
冴えない匂いです。
昨日友達数人で郡上市大和にある古今伝授の里を訪ねてみました。
田園風景を通り過ぎ此処は四季折々の花が咲き
何時訪れても期待でワクワク楽しみな場所です。
桜はこの土日あたりが満開だったのでしょうか?
きっと大勢の見物人で賑ったことでしょう!
昨日は広い広い里内には人の気配もなく
自分の世界でした。
岐阜県海津市揖斐川・木曽川・長良川の三川の下流地域にある国内最大国営の木曾三川公園です。
チューリップが見渡す限りにに植えられています。
秋にはコスモスそして冬にはイルミネーションと駐車場も1,240台可能いかにその広さも窺えます。
気持ち遅かったですが、
それでもまだまだ素晴らしいもので人々はその美しさに酔いしびれていました。
3枚目は一昨年舟伏山で咲いていた岩さくら
喫茶店のお庭にあった岩さくら
一昨年この花を見に行こうと
遠方の山に一日がかりで行って来ました。
私にとって辛い思いをして登り
足場も無い岩にしがみついて撮影してきた忘れもしない思い出の花です。
二度と見られないと思った花が目の前にヒョコンとみえた時は
感動より驚きでもありました。
先日友達数人で千本桜を見に行った折
喫茶店に立ち寄りました。
美濃の奥だけにたくさんの山野草が育てられていました。
ビックリ!!
二輪草です。
県下でも指折りの桜名所へ8日出かけてきました。
此処は花より団子で車と人々を避けて歩くのに精一杯
ゆっくり鑑賞は難しいほどの賑わいでした。
千本有るのかなーと思っていましたら
新聞では2千本だそうです。
先日美濃の奥にカタクリの花を見に行きましたが、、
花芽すら見られませんでした。が
山の裾野にこのショウジョバカマが可愛らしげに咲いていました。
このは花は一つ一つ表情は違うので何度見ても飛びついてしまいます。
雪の塊という意味でしょうか?
私がマウスアートで最初に描いたのがこの花でした。
何ともけったいな花だろう?が最初の印象。
実際に見るうちにその奥ゆかしい可憐さにづきました。
この時は雨傘さして・鞄・菓子折り抱変えての撮影
この歳ですることじゃないですね!
すぐ際を長良川鉄道が通過
潜んでいる人影に運転手も驚いていた事でしょう!
一週間ほど前に実家を訪ねた時
みちくさして大幅に到着が遅れたのは
この花桃の淡いピンクのグラデーションに細いしべが
広がる光景に見入ってしまったからです。
調度雨上がりの後であるのか、
実に新鮮でした。