墓参りの帰り道の駅駐車場で足で踏んづけてしまいそうな
小さな草花が目にとまりパチりしてきました。
暑中お見舞い申し上げます。
7月半ば猛暑が続いています。
くれぐれもお体大切にお過ごしください。
Wオートシェープで作成の蹴鞠
ヒメヒオウギスイセン
ギボシ
最近滅多にお目にかかれないトンボ
慌ててとり合えず一ショット少し背景ずらしてと そーと片足ずらしたら
飛び立ってしまいました。
家に帰ってPCで確認したら羽根が綺麗に色光していていたのに
複雑な背景が気になってとても残念でした。
山地の道路脇にさいているオダマキの花
無難な色な割りに形がとってもユニークな花です。
下を向いているのでシベを撮るのは容易ではありません。
昨日ごみだしをウッカリ忘れて、午後回収のため昼頃
序にと玄関廻りの草を挽いていたと時
乳母車を引いて私より年老いた女性の通りがかりに目が合って
『暑いですねー』と声をかけられました。勿論全く見た事のない人でした。帰り際に
『買い物に出てきたけれどお金を忘れたから貸して欲しい』
お困りならと要求された金額の半分にして、お札を家の中からもってきて渡しました。
『留守だったらポストに入れておいてね!』と言うと
『私の事やで何時来れるか分からん』と不可解な返事が戻って来ました。
私はお困りを手助けしたのに後味の悪い思いだけが残りました。
何時も出向くハス園には花が見当たりませんでした。
残念だけど葉にたまった雨を ここに花でも映ったら良いのでしょうが…
足を延ばして隣県の愛西市森川ハス園に見に行ってきました。
雨の朝無残にも雨風で横倒しになったタチアオイの花
それでも薄いはなびらに雫をつけて美しく咲いていました。
撮影は随分前になりますから
そろそろ梅雨明けも真近でしょうか?
先日美濃の奥にトチバニンジンの花芽を確認してあったので
もう咲く頃か?と訪れてみました。
現場についてもよく似た山地の草むらやっと見つけた花は
鹿の仕業で食いちぎられて無残なものでした。
そうこうしている間に友達が前方(20m位先)にバイケイソウが咲いているのを確認
沼地のため履物を替え臨んでいきました。
燦然と咲く花は豪華そのものでした。
此花は群生するといわれるが、高さ1m程のものが三本確認できました。
花は薄い緑色でとてもシックな着物柄にもなりそうです。
花の直径は8㎜から20㎜有り毒性で食すると呼吸麻痺になり手足が痺れ痙攣をおこします。
綺麗なものにはトゲが有るといわれますが、毒これ程恐いものはありません。
次回の開花は4年先かと思うと
もう見られないかも?となんだか感慨深くなってくる一日でいた。