↑座敷の活花展 ピンクアナベル
岐阜駅から北東にバスで50分（岐阜県山県市徳永）
日本古来の品種が多く、山紫陽花の咲く山寺・紫陽花寺とも言われています。
階段を登って境内に入るとまず護摩木に願い事を記しお参りいたします。
撮影の合間には紫陽花和菓子と抹茶で一休みも
部屋から眺める紫陽花も心落ち着き乙なものです。
又紫陽花販売もあり紅・ピンクアナベルなど色鮮やかな花も顔を出しています。
山紫陽花は控えめではありますが、色鮮やかな紫陽花が山の風景に溶け込み、
落ち着きのある雰囲気に包まれます。
高温・乾燥を嫌う大変育て難いことから幻の花とも言われています。
品種名はメコノプシスの花が長野県大鹿村（標高1,500ｍ）で見られると知ったのは
昨年の今頃ネットの紹介でした。
一昨年五竜岳で見たのは1・2本でしかも
ブルーの鮮やかな色は褪せて、薄茶色に変色したそれは余りにも哀れでした。
それに比べ透き通ったようなスカイブルーの青いケシの花は
胸を突き刺すように刺激的な色でした。
そして近所の写友Ｔさん夫婦が見て来たと綺麗な画像を見せて頂き
其の美しい印象が強く、それからいつかは見たいと願っていました。
ことしの其のシーズンをを控え見に行く行チャンスが訪れわくわくで行ってきました。
偶然にも前夜には、何方かのブログでその花を見てしまい
”明日は見られるのだ”と思ったら
年甲斐もなく心に触れて熟睡できず夜が明けました。。
私の写しでは真っ当な良さは感ぜられませんが、
一応青いケシ私の心に沁み込んだ花です。
もう二度と訪れる事は不可能な花となるでしょう。
岐阜県関市板取にある
モネの池を思わせると噂されている根道神社の池
連日多勢の来訪者で賑わっています。
6月初めに高山市国府町宇津江へ
クリンソウの群生を見に出かけてきました。
随分遠距離だったので、次回は何時来れるか？イヤ来れないかも？
ファインダーを覗いていると可愛くて次から次へ
慾張りで沢山撮ってきました。
同じような花姿なので変りばえ致しませんが、…
コマスサ
セントーレアモンテナ
コマクサとセントーレアモンテナ
コマクサのこの色は初見でした。
セントーレアモンテナも初見でした。
ヤグルマソウ科でしょうか？
とても控えめでもありまが、美しい咲きぶりです。
カメラ撮影で、出かけるようになってから、
度々ＪＲを利用するようになりました。
駅近くのホテル前で咲いていた紫陽花
とても大きくて端正に手入れされていました。
メディニラ マグニフィカ
フィリピン原産熱帯花木です。
高温多湿ヲ好み、なばなの里温室で見かけました。
かなり大きな花です。
記名するにも難儀で、憶え辛いネーミングです。
背景はルピナスの花
コーリンタンポポ初めて見ました。
何と鮮やかな赤橙の花なんでしょう！
豪華さは無いけれど人目を惹きつけます。
立ち上がりと美しい姿からエフデソウとも別名が有ります。
くるりとカールした花芯も愛くるしいです。
そしてお馴染のケマンソウです。
ホタル（ワードでお絵かき）
夕べ娘が”ホタルを見に行こう”と誘ってくれました。
ホタル公園より向うに沢山見られる所が有ると暗い道をドンドン行きすぎてしまい
全く見当がつかず結局本巣のホタル公園に戻り
駐車場に行くまでに、流石に沢山の車が行き交い
多勢の警備員の人でものものしい感じでした。
それに反して川にともるホタルは草木の陰でひっそり
僅かに光ってはいますが、…
この気配を感ずるのでしょうか？飛び交う様は遠慮がちでした。
幼い頃皆でいき、手を伸ばせば触れるような感覚で見て楽しんだ情景が
懐かしく浮かんできました。
そしてあの友は？同行した憧れの先生は？と懐かしい思い出がよぎってきました。
