9日の日は
お天気は良刈ったけれど風邪の強い日でした。
入園したのも午後でお客さんも疎らでした。
昨日は歯科医の予定診察日
何時もは自転車で颯爽と…
娘が体調を気使って往きは車で送ってくれました。
帰りバスの停留所は結構歯科医からは遠く(自宅は西方向)北に向かって8分位東に曲がって数分停留場予想だったのに
見逃したようです。
駐車場の運転席にいた男性にご存知ないですか?と尋ねると
丁寧にも車外に出て、東の方だと教えて頂きました。
可笑しいなーと思いましたが、暫く向かうとバスが客を降ろして此方に発進
”あああそこだ次のバスで”と目指していたら何やら後ろから駈け声!
振り向くと先程の男性車で追い掛けてくれた様子
『申し訳ございません。間違って教えてしまったようです
バスも発車しました。僕の車でお送りいたします』
『とんでも御座いません。次のバスに乗りますから』と丁重におことわりしましたが、
『僕の気持が納まりません』と仰って甘えて我が家近くまで送って頂きました。
40代で医療関係の社長業と聞き
流石にその風格ある人柄は人を引きつける何かが有るように思われました。
自然湖はおよそ30年程前にに発生した長野県西部地震の際に、
王滝川が土砂で埋まり、川が堰きとめられてできた天然の湖です。
私はこの神秘的な湖の様子を友や写真展で目に刻んだ時
いつかは行って見たいと秘かに期待を持っていました。
しかし現地朝の撮影は女性には生理的に不具合となだめられ諦めていました。
それが先月末行くチャンスにめぐまれ期待ワクワクで出向きましたが、
お天気が良すぎて、霧が発生せずあの夢で描いていた神秘的な写真とはなりませんでした。
長野県上田市菅平高原
木曽福島から高山に通ずる飛騨街道に
落差100mの滝
昔は4段にながれていましたが、
路が度々改修され落下位置も低くなりました。
それでも水量は幅広く見事な流れに吸い込まれそうです。
紅葉背景の松葉と女郎蜘蛛
先日せせらぎ街道に行った時の画像です。
蜘蛛の背景青いのははるか向こうに青い看板です。
肩から腕に向けての痛みと
風邪(咳)でダブルパンチを食らっています。