モネの池と騒がれている関市板取をどんどん奥に
やがて左折して間もなく川浦（かおれ）渓谷
まるで中国の墨絵を見るような渓谷が見えてきます。
この日は雨も降り時間も無く、超スピードな撮影
車中から爽やかに色づいた木々（銀杏の黄）の素晴らしさを垣間見
カメラに納められない悔しさが何時までも心残りでした。
知名度高い鶏足寺参道の紅葉
滋賀県己高閣から鶏足寺そして石道寺辺りの紅葉
例年より10日も早く色づいたもみじ
思いのほか進んでいました。
私もこの色付きを今だと夢中になり
４寺廻ったら頭が混乱（順番）をお詫びいたします。
ガマズミの実
かづらの蔦で覆った釣り橋が
大野町に入って食事近くに、
渡橋料３００円払って挑戦してみましたが、
隙間が靴巾位あり、女性陣はお手上げ
恐怖感が先走り、直ぐ退散。
冠山峠から福井県側に
金色に染まった木々は輝いて眩しく、カメラには納め難かった。
やはり燐県の景色はすばらしかった！
唯道幅が狭く停車不可能で、車外に出る事はすくなく
車窓からの鑑賞になってしまいました。
冠峠からの冠山＝左
峠から見る白山
徳山から狭い林道に入ると視界はがらりと変貌
ドライバーさんの心境もはからず周りの女性連中は
怖い・キャー等興味深々対向車とのバックには、やはり胸が狭まる思いでした。
やがて冠峠に到着
ここに聳える高さおよそ１３００ｍ岐阜県と福井県をまたがる山が冠山です。
特異な風貌で聳え立津のが一際目立っています。
徳山ダム湖
九頭竜湖
一週間程前に徳山ダム湖～冠峠～福井大野町～九頭竜湖へ
ドライバー泣かせの難所の林道を駆け抜き
もう2度とはない最後の体験を噛みしめてきました。
ダム湖にみる紅葉は静かで
地球の片隅にいる幸せを感じせてくれました。
徳山湖に11時に着それから九頭竜湖についた頃はもう日も沈みかけ、
薄暗さと時間の過ぎ去りが一層侘びしく感じました。
秋薔薇（最終）
薔薇の花の撮影があっという間に終わりました。
この花をとっている時が、至福の時です。
種類も豊富・色も形も…
長雨と台風で行けなかった薔薇園が心残りです。
2～3日前にバスツアーで（紅葉が綺麗）琵琶湖東3山
の1つ永源寺に行ってきました。
未だ早いのでは？思いましたが、
それだけに緑・黄・紅のグラデーションは見事でした。
この休日頃は真っ赤に染まっている事でしょう！
