小さいことはいいことかも

プランニングをやっております。
最近プランを考えるときのお気に入りのノートです。ちっちゃいです。

建築を志す人はヘンな人が多いです。
安藤忠雄先生のようにミスタードーナッツのナプキンにプランを書いたりしています。　別にお金が無いわけじゃなく、安藤先生は多分大金持ちです。ノートだったら1000冊ぐらいまとめて買えます。

で、私も対抗をして近くのマクドナルドのナプキンにと思いましたが、やはり無理です。で、最近この小さなノートを買いました。

これでプランを考えてみて思ったことがあります。「なるほど、小さいと大きく考えなくちゃいけない。細部の寸法を無視して考えるから、すっきりとまとまってくるし、変なプランは一発でヘンだとわかる。」

大きいばかりが良いわけじゃありません。小さかったり、制限があったり、書きにくかったりすると、1本の線の意味がはっきりしてくることがあるみたいです。