昨日は若い大工さんとお話しする機会がありました。
その中での話題、どっち向いて仕事をしているかです。
大工さんが「何で設計屋さんは、色々なことにこだわるのか?」と言っていた。
そういえば、昔設計していた私といま設計している私は同じくらいこだわって設計しているような気がします。
しかし、こだわる内容が全く変わっていることに気付きました。
若い頃は奇抜なデザイン、奇抜な材料を使い「目立つ」ことを考えてこだわっていたような気がします。要するに、自分のエゴを満たすために行っていたような気がします。
いまは、長持ち・心地よさに目が向くようになってきたと思っています。
普通の家を、普通に造っていくことに今後もこだわっていこうと思います。
写真は大工さんの道具の一つです。最近は切る位置にレーザーが当たるようになっているんです。
その中での話題、どっち向いて仕事をしているかです。
大工さんが「何で設計屋さんは、色々なことにこだわるのか?」と言っていた。
そういえば、昔設計していた私といま設計している私は同じくらいこだわって設計しているような気がします。
しかし、こだわる内容が全く変わっていることに気付きました。
若い頃は奇抜なデザイン、奇抜な材料を使い「目立つ」ことを考えてこだわっていたような気がします。要するに、自分のエゴを満たすために行っていたような気がします。
いまは、長持ち・心地よさに目が向くようになってきたと思っています。
普通の家を、普通に造っていくことに今後もこだわっていこうと思います。
写真は大工さんの道具の一つです。最近は切る位置にレーザーが当たるようになっているんです。