養老町で地鎮祭を行いました。
ご家族やご両親に出席頂き行いました。 といいつつ、あれっ?右上になんか機械の足が・・・
その次の日から地盤改良に入るために機械を先に入れさせていただいています。ということで、重機もいっしょにお払いを受けました。
そして次の日は
天候に恵まれ地盤改良です。
今回は地盤の関係上砕石の工法が使えずピュアパイル工法という方法を採用しました。
この工法は、セメントのみで杭を作る工法ですので、凝固不良や品質のばらつきが無い工法なのですが、通常より正確に位置を出さないといけないので朝から2時間ほどかけて施工担当者と位置をしっかり出してから施工に入りました。
しかし、重機のオペレーター(運転手)はたいしたものです。太いドリルで土に穴を開けるのですが、大きな機械を寸分狂わずぴたっと所定位置にセットする技術、私では出来ません。
養生期間を少しおいてから、基礎工事にかかります。