岐阜の住宅設計事務所の でいbyでい

岐阜の住宅屋 タマゴグミの日々の他愛もないことを綴ったブログです。

ショールームの魚

2015-02-01 | 日記

今日の午後はお客様と一緒にショールームへ。ショールームへ行くのは久々でした。

そしてショールームに行くとやることはお客様に付き合いよいアドバイスを・・・・しなきゃいけないと思いながら必死でブログねたを探すのです。

で、今日はショールームの魚

今まで、卵焼き、ピラフ、おでん等のアイテムは見てきましたが、これはニューアイテムでした。

結構リアルですが、なんとなく 家内に「八時には帰るから、ご飯お願いね。」と言っておきながら11時に帰ったとき、食卓にのっている焼き魚みたいで残念です。

何が足りないかというと、多分油のテカリ感ですね。また、こげたところからちょっと身がでているとさらにいいかもしれません。

出来ればこれくらいのクオリティーがほしかった。 焼き魚

 

と、関係ない話はここまでとして、現場の様子です。

揖斐の現場に看板をつけました。

やっぱり周りの家と比べて低い。 足場を外すともっとわかるのですが、きっと落ち着きのある外観になるはずです。

 

最近は、タマゴグミで契約いただくお客様は完成見学会に来ていただいているのでタマゴグミの天井高さなどはご理解いただいていますが、この高さを最初に提案するときは、本当に怖かったです。

初期の頃に建てさせて頂いた20坪ちょっとの家の1階の階高は2メートル50センチ。和室の天井高さは2メートルほどでした。

今は事務所に天井高2メートルの部屋があるので体験していただき普通にご提案していますが、そのときは、事務所でダンボールで天井を作ったり、雑誌を床に敷並べ擬似で2メートルの天井高さをつくったりして、「どうですか?いいですか?」と聞きながらやっていました。

この高さ、形が可能になったのも、今までのお客様方のご理解のお陰です。

 

天井は高いだけが良いわけではありません。用途と部屋の大きさなどを加味してメリハリが大切なのですね。

 

昨日は、羽島で地鎮祭でした。

寒い中小さなお子様にもがんばっていただき、無事に地鎮祭を終えました。

今月中ごろから本格的に工事開始です。

 

今年は前半に工事が多く、後半は・・・・まあ、遊ぼうかな。。