チョット前に施工中の写真をアップした古民家の木貼り外壁ができました。
なかなかいい味出しています。
幅90ミリのオビスギを3mm目地で貼っています。また、アルミサッシに交換した開口を目立たせないように、松の木のルーバーで隠しています。
いい感じです。
多分、数年でグレーに変色してくるはずです。そうなってくるとまたまたよい感じになるはずです。
昔の家はちゃんと軒が出ていますので多少の雨では木に直接雨は当たりません。木の外壁は作りようによっては結構長持ちでなおかつドンドンよくなっていく外壁なのです。
4月から着工する大垣の新築でも2階部分を木の外壁にする予定です。
そして今日は
リノベーション工事の解体手伝いです。
一日で15畳程度の内部を解体しました。
床を桧の床、壁と天井を珪藻土、床には温水床暖房を設置する予定です。