最近の行動を書いていなかったので少し紹介します。
今年は狭小地のお宅が重なっています。
岐阜の現場では
コンクリート打設をしました。
ポンプ車を設置するために前面道路を通行止めにして作業をしています。建て方はいつものレッカーが使用できず、ポターンクレーンという電気式のものを使用する予定です。
一ノ宮の現場では、地鎮祭を行いました。ここも狭小地です。さらにはムチャクチャ街中です。建て方はポターンクレーンすら使えずに、ホイストクレーン(と言われても解りませんよね)を使います。
最近気づいたのですが、同時期に何らかの共通点がある家を造らせていただくことが多いです。何かあるんでしょうね。
そして、
空き家再生の現場では、構造補強を行っています。
大工さんには、「やりすぎじゃない?」なんて言われていますが、構造計算をするとどうしても補強が必要と判定が出てそれに従い行っています。
4月末から5月頭にかけて、一度内部を皆さんに見て頂ける機会をつくろうと思っています。
最近ウッドショックというものがおこりだしています。
外国産材の木材が手に入らなくなってきたそうです。それで5月以降の着工が止まるともいわれています。
タマゴグミの場合、構造材は100%岐阜県産材ですので今のところ問題はありませんが、そのうち影響を受けると予想しています。
ウッドショックの理由は、アメリカ等の経済が復活して住宅着工が増えているとの理由です。
解らないんですね。なんで景気が良くなるのか? リーマンショックのようなことにならければいいのですが。