今日は、お客様と不動産屋さんへ。
今、検討している土地の交渉に同行しました。結果から言うと、まだまだ私の力不足で良い結果にまとめることは出来ませんでした。申し訳なく思っています。
土地は、売り手がいて買い手がいます。その間を取り持つのが不動産会社です。全ての土地を不動産屋さんが持っているわけでなく、殆どは仲介といって、売り手と買い手の橋渡しをします。
また、土地は複数業者が関係していることがあります。そして、その業者ごとに立場があります。
地主さんの立場、不動産屋さんの立場、買い手の立場。それぞれの話を聞くと、全て「うんうん」とうなづけるのです。
で、今日の反省は・・相手を理解してしまうのがダメなんだということです。
昔、キムタクがなんかのドラマでこんなセリフをいいました。
「なにかあったらよく話し合いなさいといいます。そしたら・・」 ここで違う俳優が「お互い解り合えるですね。」
するとキムタクが「いえ、相手と自分が違うんだ、ということが解るのです」
(ちょっと違っているかもしれませんが、趣旨はあっています)
そうだった、交渉とは、相手を理解することじゃなくて 相手と折り合いをつけることなんだ。だから自己主張をもっとしっかりと出すことが必要だったんではないかと。
もし、またチャンスがいただけたらこのことをしっかり思い出して望みます。
各務原の家です。塗り壁がなんともいえぬカッコいいです。これから仕上げの外構工事にかかります。
各務原から事務所へ向かう夕方です。岐阜市内の様子ですが、空の黒い点々わかりますか? これ全て鳥です。すんごい数です。ヒッチコックの鳥(古いから知っている方、少ないでしょうね)みたいです。
今日のブログを書いていたとき聞いていた音楽は これ です。 このグループも古いので知っている人少ないかも。けどいいんですね。15年以上前、東京まで見に行きました。
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