今日は長良で建前です。
S様、バルコニーから金華山のお城が見えますよ。
夜景もいいでしょうね。
S様、バルコニーから金華山のお城が見えますよ。
夜景もいいでしょうね。
10日は長良で建前です。
事前準備のため、土台敷きと足場を造りました。
まだ私が20代の頃は、建前の前に足場を設置する風習が無く、本当に怖い思いをしながら作業をした覚えがあります。
最近は、先行足場、そして、1階の軸組みが終わったら2階の剛床を貼るので、非常に安全になりました。
あとは、天気を祈るだけ。
遠くに住まれるお客様のために、ネット中継が出来ないか検討中です。（検討だけに終わったりして・・・）
その頃大垣では
鉄筋組がもうちょっとで終了です。この段階で気をつけていることは、鉄筋のかぶり厚さです。
ピッチなどは、パッと見て違和感が感じられなければ一箇所計れば確認できます。しかし、地盤面からのかぶり厚さは歩いてみて、スケールをあてて確認をします。
その頃墨俣では
足場が外れました。一部だけ公開します。想像通りの仕上がりに満足です。
今日はこの現場で少しだけ怒ってしまいました。塗装屋さんが昨日散らかったまま帰ったので、大工さんより苦情。それをうけて、ちょっと怒りの電話を。大人気ないと反省しています。
若くて礼儀正しい塗装屋さんですので、直ぐに対応してくれました。
さあ、明日こそ・・・・事務所内仕事をするぞ！！（なかなか、事務仕事がはかどっていない・・）
羊毛断熱材を安八の家に運ぶところです。
これで羊何匹だろう？ 15匹くらい（1巻 何匹分の羊毛か以前きいたけど忘れてしまった）
軽トラに メエメエ15匹乗っていたら・・・怖い。。
写真は、羊牧場ではありません。タマゴグミの倉庫のメイン通路です。夏になると草が邪魔して、４ＷＤにしてしか入っていけません。
整備する計画は、当然ありません。
さて、また変わった題名で始まりました今回のブログ。 そのことについては最後としまして、現在進行中の工事はというと、
安八の現場です。大工さんが、軒の天井を貼ろうとしていたところを強引に止めて、キシラデコール塗りです。軒を貼られてしまうと養生が大変ですので、「チャッチャト塗りますので」とお願いして、先に塗らせていただきました。結局2度塗りしましたので、随分待っていただき申し訳ないことをしたなと思っています。
けど、最近濃い色も上手に塗るようになったなと自分で感心している次第でございます。そう思いません？（と同意を求める）
次に、墨俣の現場です。階段を造っています。居間（タマゴグミでは中央の間と呼んでいます）から段々が見えるタイプですので、こんな下地を作っています。既製品ならさっと出来るものを、設計士の注文がうるさいので（つまり私ですね）コツコツと手造りしてもらっています。
出来上がりを想像すると、ウキウキですね。
さて本題です。
今日は、お引渡しさせていただいたお宅の手直しをしてから、お客様からのご依頼で土地を見てきました。土地を見るときは、その周りをグルグルと歩き回ります。
今日は作業着に軽トラ、それにはしごを積んでいましたので、周りの方は「あのおっさん、トイレ探しているな。」と思われてしまったでしょう。
話は戻して、グルグル歩き回るには理由があって、歩き回ると、どんな人たちが住んでいるか何となく解るのです。
いま、土地を探している方は、ぜひ土地の廻りを10分でいいですから歩いてみてください。色々見えてくるはずです。
そして、今日歩いていて見つけたもの。
このウンテイ（雲梯）ちょっとコクですね。まだ自分の意思がはっきりしない小学校低学年なら、グルグルとずっとやり続けてしまいますよ。
それに一番の欠点は、「ねえねえおかあちゃん。今日、ウンテイの端から端までいけたんだ！」と自慢することが出来ない。
好きな子と、端っこから同時にやり始めて、真ん中で立ち往生すると言うドキドキ感もない。（ッてませた子供はいないか・・）
子供たちにはぜひゴールするという達成感を与えてほしいものです。
春以降に着工するお宅の解体工事打ち合わせを２件行いました。
業者さんを現地まで連れて行き、寸法を計ったり、問題点を洗い出します。
一棟目のお宅です。青空がきれいでしたので写真を撮りました。このチョロっと写っているお宅を解体します。
２棟目のお宅です。猫さんも、しばらく引越ししなくちゃいけなくなります。落ち着くまでちょっと時間がかかるけど、ちょっとだけ我慢してほしいなと思っています。
ちょっと遅れましたが、大垣の現場の基礎工事が始まりました。
結構目立つところにある現場です。それに現場の前には・・・・・・これ以上言えない。。
これから写真をたまにアップしますので、チョロット写ってしまうかもしれません。お楽しみに。
この現場は、幹線道路からの音と視線をどのように防ぐかです。完全は不可能ですし、タマゴグミはシェルターのような家はつくりません。
どんな感じで和らげ幹線道路とお付き合いしていくかを考えてプランしています。
ということで、設計屋は困難な土地であればあるほど、「よっしゃ～～」となる性格を持っています。
こんな土地どう？？ という貴方からの挑戦状、待っています。
今日は、長良の現場のコンクリートうちを確認してから、直ぐそばの土地へ。
近々プレゼンテーションさせていただく方が購入予定の土地です。プラン作りは大体終わっていますが、そのプランが土地に合っているか現地に立って再度確認です。
土地の中をプランを思い浮かべながらグルグルと徘徊。
想像上で二階に上って、景色を確認。
道路からアプローチや外観を想像しながら確認。
プライバシーの関係上、土地が確定できない写真ですが、、金華山が見える良い土地なんです。
花火も見えるでしょうね。うらやましい・・