ベトナム＆カンボジア （2009.08.09）②

さて、マッサージで癒されたところで12時。
お昼ごはんだ！

友達イチオシのお店「Buncha Dac Kim（ブンチャー・ダック・キム）」へ。



ここのオススメは「ブンチャー」という麺料理。
メニューはブンチャーと春巻きだけなので、座ると容赦なく出てきます。



地元の人で満席の中、2階席へ案内されドンドン！と出されたのがこの料理。
なんですかこの山盛りはっ！食えるかーっ！（笑）

まずは豚のつくね＆焼肉を少し食べてタレを見えるようにした後、
青パパイヤのタレに麺をつけていただきマス。
いや～、ナニコレ、うまい！肉も麺もタレもー！

サイドメニューで付いてきたカニ揚げ春巻きはアツアツで
汗をダラダラかきながら食べたケド、こちらも絶品。

それにしても量が多すぎ。2人で1人前とかできないのかなー。
1人前5万ドン（約250円）ナリ。


お腹イッパイだけど、デザートはいただきマス。（笑）
去年来て、私の暫定1位のチェー屋さん「Che Bon Mua（チェー・ボン・ムア）」へ。



指差しでハスの実と仙草ゼリー入りのチェー（1万ドン＝約60円）を注文。
地元の人もドンドンお持ち帰りしてるし、やっぱりうまいわー。

その後、スーパーなどに寄ってブラブラしてると、
昨日の寝不足と暑さでフラフラしてきた…。

いったんホテルに戻ってガンガン冷房を聞かせて休憩しよう、
と、ソファーでまったりしてると、2人とも爆睡！
気がついたときには外は真っ暗。7時になっておりました。

さて、夜ご飯か…。（笑）



グッスリ寝たので体力回復！
テクテク歩いてベトナム家庭料理のお店「Quan Com Pho（クアン・コム・フォー」へ。

ロータスティー（5千ドン＝約30円）に空芯菜（32,000ドン＝約190円）、
生春巻き（1本1万ドン＝約60円）、カエルの甘辛ソース（65,000ドン＝約390円）を注文。

全部で約760円。味はまぁまぁカナ。



帰りは昨日行ったチェー屋さんの隣にある「Thu Nga（トゥー・ガー）」へ寄り道。
チェー屋としてはコッチの方が有名なんだけど、昨日は時間が遅くて閉店中でした。



ミックスチェーの「Che Tap Cam（チェー・タップ・カム）」（12,000ドン＝約70円）と、
おこわの上にアイスが乗った「Kem Xoi（ケム・ソイ）」（1万ドン＝約60円）を友達と半分こ。

おこわとアイスのコラボレーションなんて想像できなかったケド
これがナゼかイケてしまうんだなぁ～。
地元の人はチェーよりコッチを食べてるほうが多かったデス。

ハノイは買い物欲が刺激されないから、どうしても食い気に走ってしまうー。
明日も朝から食べ歩きだから、早めにお風呂に入って就寝。

ベトナム＆カンボジア （2009.08.09）①

ハノイ2日目。
6時半に起床し、7時から朝食を取るためレストランへ。



パンや果物、フォーなどが置いてあるんだケド、どれもイマイチ…。
というワケで、軽めにすませて街中で口直しするコトに。


部屋に戻って用意をし、旧市街方面へ出発！
ベトナムの建物の壁にナニやら数字らしきものがスタンプされてたので
友達に聞いてみると、これは広告で電話番号なんだって。
名前と番号だけで、ナンのお店かわかるのかしら？

15分ほど歩いて、ハノイの中心にあるホアンキエム湖や大教会を通り…、



お目当てのお店「Thanh Van（タイン・ヴァン）」へ到着。



米粉で作ったクレープのような生地に、豚のひき肉やきくらげを巻き、
甘酸っぱいタレにつけて食べる「Banh Vuon Nong（バイン・クオン）」（2万ドン＝約120円）を注文。
ベトナムではスナック感覚で食べられてるんだそう。

見た目で「味が薄いんじゃないの？」と思ったケド、
中の具にしっかり味が付いてるので、ウマイ！お腹もしっかり満たされマス。


食べ終わると日も高くなってきて暑いっ。
食後の一服もしたいし、少し歩いたところにある「Gecko cafe」へ。



「ソーダレモンジュース」を注文。19,000ドン（約110円）ナリ。

さてお次は機内の疲れを癒されに行きますよぅ～。



「Van Xuan（ヴァン・スアン）」で70分のフットマッサージ。
＄6＋チップ＄4ナリ。

足だけじゃなく、ボディーもガンガン揉んでくれマス。