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日々の徒然日記、旅行記など

銀翹散(ぎんぎょうさん)

2013年02月08日 | 徒然
数日前、家族の風邪がうつったのかなんとなくノドが痛くなりつつあり悪寒まで…。
「明日は牡蠣を食べに行くのにーっ!」というワケで、早いウチに薬を飲んでおこうと思ったんだけど
市販薬ってイマイチ効いた記憶がないのよねぇ。(^^;
特にノドがやられると、初期段階で薬を飲んでも結局痛くなっちゃって長引くし。

そんな症状に効く薬はないものかとイロイロ検索してみたら、なかなかクチコミがよかった
銀翹散(ぎんぎょうさん)」というのを発見したので仕事帰りに薬局へ。

「かぜによるのどの痛みや頭痛・せきなどの症状に効果があります」とのことで、
新型インフルエンザにも効果があると言われている漢方なんだって。



家に帰った頃には関節まで痛くなってきちゃって、どうやら熱まで出てきたもよう。
「漢方だから即効性ないんじゃないの?」と半信半疑で試してみたら、なんと翌日にはウソのようにノドの痛みがなくなった!!
イヤ、これにはビックリ~。
しかもいつもノドの薬やセキ止めを飲むと異常にノドが渇いて仕方がないんだけど、これはそういうこともありませんでした。

熱の方は、早めに寝た後にすっごく体温が上がってきちゃって熟睡できなかったんだけど、夜中にふと目覚めたらなんだか体が軽い。
寝不足でちょっとボーっとしてるところはあったけど、すっかり熱はさがっておりました。
自分の体にすごく合っていたのか、なんだか効果がありすぎて怖い…。「漢方薬だし」なんて、ナメててゴメン!(笑)
ひきはじめに試してみたのがよかったのカナ。

ワタシは飲んだことはないんだけど、風邪の引き始めに効くと言われている「葛根湯(かっこんとう)」と、
コチラの「銀翹散(ぎんぎょうさん)」とは、症状によって使い分けが必要なんだって。
3日分しか入ってないのが少し物足りないケド、この薬は常備しておいてもいいかもっ!
コメント
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