Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

セブ島 (2015.08.13)⑤

2015年08月13日 | セブ島 (2015年)
スーツケースも無事開いたトコロで、お出かけに出発!

セブシティの巨大ショッピングモールの1つ「アヤラモール」が徒歩圏内ということで選んだこのホテル。
場所がよく分からなかったので、ドアマンに道を聞いて行ってみると、ホントに近ーいっ!ヽ(*´∀‘)ノ
これならたくさん買い物をしても、なんとか持って帰れそう。(笑)



今日はもう時間が遅いので、とりあえずスーパーマーケットを偵察。
「7D」のドライマンゴー等をチェックしてブラブラしていると、パウダージュース(粉末ジュース)のコーナーに出てきました。(右下)

ひぇ~、買おうと思ってたけど、こんなに種類があるとはっ!
選ぶのに迷っちゃいそう。(^^;



他には同行者のスーツケースを探して無事ゲットしたところで、これまでの疲れを癒すべく、
モール1階にある「The Spa at Cebu (スパ・アット・セブ)」というスパにやってきました。

清潔感があって、スタッフの対応もグッド。
わーい、楽しみだ♪



選んだメニューは、1時間の「フットマッサージ (600ペソ)」。
足をキレイにスクラブで洗ってもらい、モリモリと揉んでもらいました。

最後には上半身もマッサージしてもらい、すっかり体が軽くなった!
チップは相場がよく分からなかったんだけど、50ペソほど渡しておきました。



さて、すでに時間は8時なんだけど、ランチが盛りだくさんだったからかお腹があんまり空いてないなぁ。
レストランに入るホドでもなかったので、1度は食べてみようと思っていた、
ファーストフード店の「Jollibee (ジョリビー)」に行ってみることに。

ファーストフード店とは思えないほど、モダンな雰囲気で店内も広々。
こんな時間だというのに、注文カウンターには行列ができていました。



周りの人を見ると、ご飯やケンタッキーみたいなチキン系のオーダーが多かったんだけど、
私は初めてだったので、人気だという「チャンプバーガー」のセットを注文。
ポテトにドリンク(パイナップルジュース)を選んで、合計177ペソ(約495円)ナリ。

チャンプバーガーは時間がかかるというコトで札を渡され、やってきたのを見てビックリ。
でっかーい!!Σ( ̄口 ̄;;
さっそく食べてみると、お味は日本でいう「テリヤキバーガー」みたいな感じかな?
甘辛のトロッとしたソースが付いていて、ちょっと濃いめの味。

バーガーはそれほど絶賛ってほどではありませんでしたが、セットについていたポテトが
これだけをまた食べに来たいぐらい美味しくて、ハマりました。
うーん、日本で食べるフライドポテトと何が違うんだろう? ナゾだ。

なんだかジンベイザメを見たのが今日とは思えないホド、盛りだくさんな1日だったなぁ。
明日からの後半は買い物が中心になりそうだから、モリモリ買うぞっ!
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セブ島 (2015.08.13)④

2015年08月13日 | セブ島 (2015年)
13時半にオスロブを出てから3時間後の16時半ごろ、
今日から3泊するセブシティのホテルに到着。

運転手サン、行きも帰りも長時間のドライブありがとうございましたっ!



後半のセブシティ滞在に選んだのは、「Quest Hotel & Conference Center (クエスト・ホテル)」。
エクスペディアで予約して、プレミア・デラックスルームが3泊で29,285円ナリ。

セブ市内の大型ショッピングモールの1つ、「Ayala Mall (アヤラモール)」まで徒歩3分ほどの立地で、
買い物三昧したい私には、かなり便利な場所。
クチコミ通り、スタッフもフレンドリーで落ち着ける雰囲気のホテルでした。
出入口にはセキュリティゲートがあり、荷物検査も行われるので安心。



チェックインを済ませ、お部屋へ。
荷物を運んでくれたポーターさんとの話で、マクタン島では「クリムゾンホテル」に滞在していたと言うと、
「このホテルと同じオーナーのホテルですよ。」だって。 へ~、全然知らなかった!

案内されたのは、8階のプレミアム・デラックスルーム。
ツインベッドに、クリムゾンホテルほどは広くなかったけど、シックなインテリアが新しくてキレイ。



普通のデラックスルームとの違いといえば、このテラスかな。
部屋は全室禁煙なので、喫煙者はコチラで喫煙可能。

広くてのんびりできそうなのはいいんだケド、プールが目の前にあるから昼間は少し視線が気になりました。(^^;



室内の設備には金庫や冷蔵庫、ポットなど。
冷蔵庫のドリンクは有料ですが、1日1本無料のお水が付いてきます。

インターネットは無料のWi-fiがあり、クリムゾンホテルと同じく、
チェックインの時にカードキーと一緒にパスワードの紙を渡されました。



バスルームはちょっと狭くて、バスタブはなし。
でも「クリムゾンホテル」のシャワールームにはなかったドアがあったので、思う存分ジャブジャブできました。



コチラは1階下の7階にあったプール。 上のパラソルが見える場所が私達のお部屋でございマス。
今回は時間がなくて利用しなかったけど、朝から晩までたくさんの人がくつろいでいました。

さてと、さっそくお出かけしたいトコロです、1つ問題が…。
なんと同行者のスーツケースの金具が壊れて、開かなくなってしまった!!Σ( ̄口 ̄;;
ジンベイザメツアーの着替えが終わった後に閉めて、それから開かなくなってしまったので、
荷物を運んでくれたポーターさんに壊してくれるようにお願い。
何か工具がないとムリとのことだったので、お助けマンを電話呼んでもらいなんとか無事オープン。

スーツケースはバキバキに壊れちゃったけど、開いた時は思わずみんなで拍手!(笑)
これからモールに行くから、新しいスーツケースを買わないとね。
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セブ島 (2015.08.13)③

2015年08月13日 | セブ島 (2015年)
ジンベイザメを堪能した後は用意されていたタオルを受け取り、シャワーで海水を落とします。

その後、そのまま宿に戻るグループと「神秘の滝ツアー」のオプショナルに参加するグループに分かれて
車に乗り込み、出発。



港から約10分、神秘の滝「Tumalog Falls (ツマログ滝)」にやってきました。

まだ整備途中の道を歩いて行くんだけど、これがかなり急な坂道!
(行きが上りで、帰りが下り)
バクタクシーがたくさんいたのて、個人で来た人なんかは利用してたけど、
私達は団体だったし、距離もあまりなかったのでゆっくり歩いて行きました。



駐車場から約500メートルで、滝に到着。
なんか水が乳白色だねー。 雨の後だから、にごってるのかしら?



と思ってたいたら、底に白い泥がたまっているのでこんな色に見えるんだって。
この乳白色と傘のように突き出た岩を伝って落ちてくる霧のような水しぶきが幻想的で、まさに「神秘の滝」!



ここで30分ほど自由時間があったので、泳ごうとさっそく水に入るとすっごく冷たい!!
この水は山からの湧水だそうで、そりゃ冷たいわ。

ヘタレの私は、水の中には1分ほどしか入っていられなかったので、
残りの時間は岩場で足だけをつけながら、ずーっと滝が流れてくるのを眺めてました。



滝の周りには日本では見かけないような太い竹の林(左)や、岩から生えた木(右)などが。



時間になって来た坂道を休憩しながら登り、駐車場へ戻ります。

宿に到着した時には12時になってたんだけど、そんなに時間が経ってたのか~。
なんだか、あっという間だったなぁ。



シャワーを浴びて着替えを済ませスッキリしたところで、最後はランチ。
この頃、ようやく天気が回復してきました。(^^;

飲み物は別料金ですが、日本円でお支払いできますよん。(もちろんペソでもOK)
ビール&フォーシーズンジュース(120円)を注文してカンパイ。 おつかれさまでしたーっ!



ご飯にスープ、イカ、グリルチキン、春雨サラダ、春巻、パイナップルと、ランチも盛りだくさん。
たくさん動いたし、美味しくてイッパイ食べてしまいました。

食事の後は各自の席で、ツアーやドリンク代などのお会計。
現金のみだけど、日本円、ペソ、米ドルが利用できるのが便利だね。
いろいろとお世話をしてくれた現地スタッフさん用のチップボックスへの心づけも、お忘れなく。



13時半ごろ、渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので早めに出発することに。
何もなさそうな田舎町で、正直ジンベイザメ以外は期待していませんでしたが、
日本で受けるのと同じようなおもてなしがあり、ここのツアーを選んで正解でしたっ。

ちなみに後日、宿のブログを見ると、私達が訪れたこの日ジンベイザメは12匹来ていたとのコト。
私達じゃ見分けがつかないけれど、現地のスタッフさんは「あれ?今日はあの子が来てない。」
なーんて区別がつくのかしらね?(笑)

想像以上に、近くでたくさんのジンベイザメを見られたオスロブ。
餌付けをしているので探し回る必要もなく、これまでの遭遇率は数の違いはあれども約100パーセント。
かーなーり、オススメのツアーです!
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セブ島 (2015.08.13)②

2015年08月13日 | セブ島 (2015年)
宿から10分ホドで、船着き場に到着。



入口がゲートのようになっていて(左)、個人で来た人はここで入海料などを払うのかな?
ジンベイザメの看板を見ると、早く海に入りたくてワクワク!



コテージなどがある場所で、シュノーケルセットやライフジャケットを受け取り、
船が集まってくるのを待ちます。

シュノーケルセットには曇り止めまで塗ってくれて、こういうサービスはうれしいね!



そしてスタッフを含めて10人前後の人が1艘の船に乗り込み、沖まで手漕ぎで進んでいきます。
先発の船が浮かんでいるのが100メートルほど先なんだけど、あんなに近くにいるのかしら?



いくつかのボートが沖に集まったあと、動かないようにそれぞれをロープで固定して1列に並べます。



そうこうしているウチに、ジンベイに餌をあげる小舟に乗ったオジサンが前を通ったので何気なく見ていると、
オジサンの後ろにでっかいジンベイザメがくっついてる~っ!

まさに「志村ー!うしろ!うしろ!」状態ですよ。(^^;



ようやく準備が整い、海へドボーン。

ジンベイザメはスグ近くまで寄ってくるので、ライフジャケットがあるけど泳ぐのが不安ってな人でも、
船のバランスを取る竹につかまっているだけで、十分見ることができますよん。



海に入った瞬間、巨大なジンベイちゃんがイキナリやってきたーっ!!
ひぇぇぇ~っ! 近いっ! 近すぎる!Σ( ̄口 ̄;;

もうちょっと離れてくれないと、全体の写真が撮れないじゃないのさ。(笑)



私達の船の前をエサをあげる小舟が間隔をあけて通って行き、その各小舟に何匹かのジンベイザメが
エサ目当てにくっついているので、後から後からジンベイちゃんがやってきます。

クチは大きいけど、クリクリした目がカワイイね~。



ジンベイちゃんは、エサを食べる時は立って食べるのね。
水深が7メートルぐらいなので、大きいのになると底にシッポが付いちゃいそう。

ちなみにここに来るジンベイザメは、3~6メートルぐらいなんだって。



前ばっかり見てると、突然うしろからやってきたりするので油断大敵。
写真を撮るのが忙しいっ!



終り間近になって、私の真下を巨大なジンベイザメが通って行きました。
ギリギリまで全然気がつかなくて、思わず足を持ち上げなかったらぶつかってただろうな。(^^;
触っちゃいけないけど、手を伸ばせば十分タッチできるホドの距離で大迫力!



海にいたのは、だいたい30分~40分ぐらいかな。
いやー、あっという間の時間で大興奮!!

でもボートの上に戻ってから気がついた…。
私ってば、動画を1つも撮ってないじゃないかーっ!!
いまだに思い出しては、落ち込んでしまうほどの後悔ですよ。・゜・(ノД‘)・゜・
どれだけテンパッてたんでしょうか。(笑)
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セブ島 (2015.08.13)①

2015年08月13日 | セブ島 (2015年)
セブ島、3日目。
今日は待ちに待った「ジンベイザメツアー」だーっ!
集合が早いので、朝4時に起床。 グッスリ寝られたけど、やっぱり眠い。(^^;

そして今日からはセブシティのホテルにも移動予定なので、最後の荷物をパッキング。
眠気覚ましにコーヒーを飲みながら、荷物を運んでもらうべく昨日の夕食帰りにフロントで頼んでおいた
カートを待っていると、予約より5分ホド遅れて部屋にお迎えがやってきました。



同行者にホテル入口で待っててもらい、チェックアウトの手続きを済ませて戻ってくると、
5時に集合予定の送迎車が、すでに来ていました。

私達が頼んだ「ジンベイウォッチングツアー」の送迎はプライベートの専用車だったので、
他の人達と混載することなく、さっそく出発!



出発時にどんよりしていたお天気は、1時間ほど走るとスコールに!Σ( ̄口 ̄;;
2時間ホドたって、トイレ休憩でガソリンスタンドに立ち寄った時は曇りだったケド、
また少し走ると、大雨が降ってきました。

うわーん、大丈夫なの!?・゜・(ノД`)・゜・



と不安になりつつ休憩所からさらに1時間(合計3時間)、8時ごろに目的地オスロブにある
民宿&海の家「T2ゆかり」に到着。
他にもたくさん「ジンベイザメツアー」はあったんだけど、施設が充実していてクチコミも良く
日本人オーナーということで選んでみました。

コチラの「セブ発日帰り ジンベイウォッチングツアー」についているのは…、
専用車による送迎(セブ市内・マクタンエリア)、朝食&昼食、宿の施設(シャワー、更衣室等)で、
合計1人16,000円ナリ。
他に「オスロブ町徴収の入海料(シュノーケルで1,000ペソ)、シュノーケルレンタル(400円)、
食事時のドリンク代などが、利用によって加算されます。

私達はジンベイザメツアー以外に、せっかくなので「神秘の滝ツアー」というのにも参加。
ジンベイザメツアーのオプションで申し込むと、1人追加で1,800円ナリ。
入海料以外が日本円で支払いができるってのが、いいよね~。



宿に到着した時には、入口は私達が乗ってきたのと同じようなバンで大混雑!
お盆のこの時期はやっぱり予約が多いようで、家族連れにグループ、カップルなどなど、
総勢20人ぐらいの日本人が参加していました。

スーツケースを預かってもらい、まずは朝食。
海が見えるオープンエアのお座敷レストラン「喫楽処」へ案内されました。
風が心地よく竹を敷き詰めた床を裸足で歩くのも気持ちがいいけど、やっぱりまだお天気はグズグズ…。(^^;



セルフサービスのコーヒー&紅茶を取りに行っていると、朝食がやってきました!
マカロニが入ったスープに、ツナ&玉子サンド、ロールパンサンド、デザートにはマンゴー。
食べきれないほど盛りだくさんで、お味も日本で食べるのと変わらず美味しくいただきましたっ。

サーブしてくれる現地の女性スタッフさんも皆親切で、食べている間に料理に群がってくるハエを
ずっと追い払ってくれたりしておりました。(笑)



食事後、ブリーフィングの開始時間までは自由に使える部屋で着替え等をすませます。
普段は各グループごとに使えるそうなんだけど、今日は参加人数が多かったので2組で1部屋というように
部屋割りをすることになりました。

各部屋には金庫(左下)もあるので、貴重品管理もバッチリ。
(←田舎なので出しておいても全然大丈夫だそうですが。)



お宿はビーチにも面していて、キレイな海が広がってますよ~。

仕度をすませ食事処に戻ってくると、時間通りブリーフィングが始まりました。
コチラの宿はオスロブの村にあるので、ここでゆっくりと説明を受けることができますが、
マクタンやセブシティからのツアーに参加した人たちは、現地で他のツアー客と説明を受けないといけないそうなので、
こういうトコロもこの宿の利点よねっ。

「ジンベイザメには触らない(向こうがぶつかってくるのはOK。笑)」「日焼け止めは塗らない」など主な注意事項と、
どのようにツアーが行われるかの手順や、ジンベイザメの説明があったあと、
「天気が悪いですが、ジンベイザメを見るには全然関係ないですから。」という心強いお言葉が。ヽ(*´∀‘)ノ
お天気より波の高さが問題だそうで、今日ぐらいの雨ならむしろお天気の時より波が穏やかなんだそう。

説明が終わった後、3台のバンに分かれて出発!
宿から約8キロホド離れたビーチへ向かいます。
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